サプライズ ページ21
百side
コンコンとノックを叩く音とこんにちわー！と可愛い声にオレと千は顔を合わせて笑うとどうぞーと声をかけた
『おつかれさまです！』
「お疲れ様Aちゃん」
「Aは今日もキュート！そろそろ陸と天に妹ちゃんもらってもいいか聞こうかな！」
「もぉー！百さんはいつも褒めるんですから！」
調子に乗りますよ可愛いのでと言うAの頭をなでまわしているとAが後ろに何かを隠しているのが見えた
「ところで可愛いAちゃんは百に用事があったんだよね？」
「そうそう百さんは目を閉じて！」
言われた通りに目を閉じるとAと千が小声で何かを話しながらオレに何かをつけたり、周りに置いたりしてる音や感触があった
『いいよ百さん！』
目を開けて目の前の鏡を見ると′本日の主役′のたすきとティアラをつけた自分が写った
「百似合ってるよ」
『あとねケーキは帰る時に崩れると思って』
そう言って渡されたのは封筒だった
「商品券？」
「ふふ、商品券可愛いでしょ？」
『また千さん笑った！』
白目になりながらツボった千にプリプリしながらもオレの前に来てAちゃんは恥ずかしそうに言った
『百さんの欲しいものが分からなくて他の人と被るのもやだったからこの商品券でケーキとかいろいろ買ってくれたらいいなって…でも他の人と比べたら安いかもしれないし…』
「…」
『百さん？』
「本当に可愛いんだから！！」
『ちょ？！百さん？！』
目の前の愛おしいAに思わずギュッと抱きつくとAは苦しそうにしながらも笑っていた
『気に入らなかったですか？』
「この反応見てもそう思う？」
『これで買えるのなんて限られてると思うんですけど喜んでもらえて嬉しいです！』
しばらくぎゅーっとしてると笑い疲れた千がスマホをこちらに向けていた
「もしかしてダーリンそれって？」
「可愛いと可愛いの共存を陸くんと天くんに送ろうと思って」
「待って待って！可愛いのはダーリンの胸にしまっておいて？！天達に怒られちゃうでしょ？！」
『あはは！その動画私にもください！』
「いいよ」
「いいよっていいながら陸達にも送ってるでしょ？！」
「あ、天くんがボクの妹ですけど？だって」
「ちょ？！天怒ってない？！」
『天にぃから鬼ラビチャきた！』
「2人とも？！」
この後はいつもの3グループのアイドルと合流してパーティをして最高な誕生日でした！
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むーんらいとでぃすこ - なつめみくさん» 七瀬が待ってますよ、、ありがとうございます！！ (2月3日 16時) (
レス) id: 0bd85d7a55 (このIDを非表示/違反報告)
むーんらいとでぃすこ - あまねさん» あわ！！！ありがとうございます！！！ (2月3日 16時) (レス) id: 0bd85d7a55 (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - 大丈夫大丈夫、、、三月、ちょっとだけ、ちょっとだけ七瀬家になってくるだけだから、、、、。 てんてんかわいいよぐへへへ (9月24日 19時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - ああああああああああすき！！、！ (9月2日 12時) (レス) @page17 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーんらいとでぃすこ | 作成日時：2023年7月17日 0時
