私たち結婚しました〜SUPERNOVAソンジェとの恋番外編2〜

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〜you side〜


ユナクさんとグァンス君と観に行ったホストちゃん。

始まる前はオール日本語でプレッシャーに感じてたのが嘘のように堂々と心星を演じてるソンジェ君を見て、さすがスターだなぁと思った。

ミルキーのおかげもあって今日もNo.1ホストに輝いたソンジェ君。

余韻に浸ってると携帯に着信が入る。


kw「A、携帯鳴ってる。(笑)」

「...怖いからグァンス君出て。(笑)」

kw「ヒョン出てよ。(笑)」

yh「はぁ...。(笑)」


ユナクさんに甘えて携帯を渡す。


yh「も...」

sj「出るの遅い！ 今どこ？！」

yh「ソンジェ、落ち着け。(笑)」

sj「ユナギヒョン？！ Aちゃんの携帯じゃ？」

yh「グァンスとAさんと今から楽屋向かうから。 じゃあね。」


あのソンジェ君のペースに乱されないユナクさんさすがだなぁと思いながら携帯を受け取る。(笑)


yh「遅くなったらまた怒られそうだから行こっか。(笑)」

「はい。(笑)」


裏に入れてもらうと公演を終えたばかりの共演者さん達がいて、こっちに視線が集中する。


菜摘『Aちゃんじゃない！』

『あ、菜摘さん！ お久しぶりです！』

yh『菜摘さんお久しぶりです。』

菜摘『みんな元気にしとったがねぇ〜！』

kw『はい！』

『ふふっ、すっかりマミさんですね。(笑)』

菜摘『つい。(笑) あ、ソンジェ君、頑張ってるわよ。』

『よかったです。 ソンジェ君のことよろしくお願いします。』

菜摘『ママに任せにゃー！(笑) あ、みんなに紹介するわね。 ソンジェ君のグループ、SUPERNOVAのメンバーのユナク君とグァンス君。 そして韓国のスーパーアイドルAさん、ソンジェ君の奥さんよ。』

ホストちゃん-sj『奥さん？！』

『あ、はい。(笑) Aです。 ソンジェ君がお世話になってます。 みなさん、長い公演で大変だと思いますが大阪公演まで頑張ってください♪』

kw『ソンジェ君をよろしくお願いします。』

ホストちゃん-sj『ありがとうございます！』


するとハーフっぽい顔の人とアニメの世界から出てきたような人が前に出てきた。


豪太『あの、さっき口説きに行こうとしてすみませんでした。 ソンジェさんの奥さんだって知らなくて...』

瑞月『僕もすみませんでした。』

『全然大丈夫ですよ。 豪太さんと瑞月さんと目があった時ちょっとドキッとしちゃいました。(笑)』


そんな話をしてるとソンジェ君がやってきた。

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