56 柚子との再会 ページ22
「遊矢！それに皆！」
「「A？！」」
「この扉って？」
さすがに、皆の前では恥ずかしので降ろしてもらった
遊「ロジェと赤馬がデュエルをやっているが、ドアが閉まっているんだ」
素「今、ハッキングしてる」
「まずい。ロジェは倒されても何度も復活する、いや乱入する」
黒「乱入だと？」
「私がデュエルを終わらせても、何度も復活してくる、不死身だ。その所為で私は……」
ウィン
権「開いた！」
「！ロジェ！」
遊「柚子！」
赤「…それでも続けるか！ロジェ！」
ロ「クッ！」
「お前！柚子を！」
ロ「…安心しなさい、まだ何もやってませんよ」
「あの野郎……」
ロ「それに、君たちは騙されているのです！」
遊「何？！」
ロ「赤馬 零児の父、赤馬 零王は融合次元の頂点、そして、エクシーズ次元も制した。
その息子、赤馬 零児はスタンダードの頂点、しかもシンクロ次元も制しようとしている！
それに、氷華 Aはアカデミアから送られたスパイなんですよ！」
権「なっ‼︎」
沢「Aがスパイ？！」
「……」
ロ「氷華 A、貴方が隠そうとしても私にはわかるのです！赤馬零児、この次元の王は私です！貴方ごときにわたしませんよ！」
「……くだらない」
ロ「なに？」
「確かに私は父親の関係で、いろんな次元を歩き回った、けど、仮に私がアカデミアから送られたスパイだとしても、何故私がここにいる？
私なら、すぐに情報がわかったら赤馬零王に言いますが？」
赤「Aの言う通りだ、仮に私がここを支配しようとしても、何故お前は柊 柚子をアカデミアに連れて行こうとしている？」
ロ「クッ！」
遊「お前が言ってるのは嘘だ！俺は零児を信じる！」
ロ「チッ！」
ロジェは柚子を連れて逃げ出した
「待て！」
くそ、腕の痛みがまだ引かない
走ることはできるが。皆のペースには追いつかないだろう
黒「大丈夫だ、俺はお前のペースに合わせる。
お前たちは先に行け」
遊「わかった！Aもあまり無理はするな！」
遊矢たちはロジェを追いかけた
「ありがとう、隼……行こう」
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ダークヒア - 葵さん» はい！ (2016年11月8日 16時) (
レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ダークヒアさん» 喜んで！私のところにも、遊びに来て下さいね！ (2016年10月3日 19時) (レス) id: 540a3b81b1 (このIDを非表示/違反報告)
ダークヒア - 葵さん» 本当ですか？！ありがとうございます！！他の作品もどうぞ見てください！ (2016年10月3日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 小説読みました！！とても面白かったです！ありがとうございます！！！ (2016年9月4日 16時) (レス) id: e9cceb6aa8 (このIDを非表示/違反報告)
ダークヒア - 月天使クララさん» 本当ですか？！ありがとうございます！ (2016年4月13日 7時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダークヒア | 作成日時：2016年2月13日 13時
