番外編お気に入り100人感謝記念 ページ39
五条「さぁ、100人記念なのに最近僕が出てきてないね!これは、ほんとに僕が主役なのかな!?」
「とりあえず、ネタ発言は止めましょ?」
五条「そうなんだけど〜。Aは僕とイチャイチャしたくないの〜?」
「...わ、私だって悟さんとお話したいなぁ/////」
五条「なら、今日は僕の部屋でいっぱいお話しような(可愛すぎないかな。危ない危ない。)」
.
「思えば、私が悟さんを本気で好きになったのは中学からだけど、悟さんはいつから私の事がすきだったんですか?」
彼の部屋でくつろいでいる彼女は、あぐらをかいている彼の足の間に入って座っている
五条「ん〜。それをいうと僕ロリコンになっちゃうからな〜。でもさ、Aはこんな歳離れた人でもいいの?卒業するころは30代だよ〜」
「え、そうなの?」
思わず顔を上げてしまった。眼が多分あっているのだろう
五条「逆に何歳だと思ったの?」
「23くらいかと思った....」
五条「うれしいな〜っ!」
「わっ、」
そういって五条は後ろに倒れた。足は崩したが彼女を両手で支えることを忘れなかった
驚きつつも、そのまま横の体制になる
「おぉ、と、ト〇ロだ....」
五条「え、僕ト〇ロなの?そんな太ってる?」
「え、いや、なんとなく思っただけで、先生はやせてるよ。筋肉もしっかりあっ、.......」
今、彼女は五条の体の上に居る。彼女が手が触れた場所は上半身、服から触っていても分かるくらいの触り心地だった
そして、こんなにも密着していることに時間差で恥ずかしくなってきている
「悟さん//////、お、降りてもいいですか?」
五条「だーっめ。」
ぎゅ
彼は彼女の体に回していた手を強めた
「//////あの、近くて、も、もう無理なんです。」
五条「.......Aってさ、恥ずかしくなったりすると僕に対して敬語になるよね?
なんの想像したのかな?へんたいちゃん。」
いたずらな笑みは、彼女の頭をパンクさせるのにはいい材料となるのでしょう
「〜〜〜〜〜〜っ///////////sずずるいですすすす//////」
目が合ってしまい顔が火照りきってしまい、目をそらしながら手で覆ってしまう
五条「あはっはっは、赤くなり過ぎだよwwwwww。はぁ、可愛いね。」
ぽんぽん
頭に置かれた手はひんやりしていたと感じたのは、五条の体温が低いのか。それともAの体温が今高いからなのか、
ケーキの様に甘い甘い蜜は、どろどろに溶かされていく
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年1月8日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごぼちゃん | 作成日時:2019年4月24日 20時