第68話 ページ22
___悠仁を先頭にして中へ入ろうとしたとき、触れてないのに誰かの声が耳に聞こえてきた
.
宿儺【美しいな。よし、褒美に手を貸そう。】
「......え、........」
2人が中に入った瞬間、体が裂ける音がした
「「「!!!」」」
真人が胸から肩を誰かによって裂かれてしまった
天上天下唯我独尊 己の快・不快のみが生きる指針。両面宿儺にとっては七海が死のうが真人が死のうと、どうでもいい
唯一の好機は、伏黒とA
それ以外は、心底どうでもいい
.
虎杖「なにが、起こったんだ.....?」
「(この気配、かすかだけど、わかる)もしかして、宿儺.....?」
2人の考えはそのあと、すぐに考えがよぎった
____殺すっ!!!
____今なら、倒せれる!!
ダッ!!
真人の間合いに一気に詰め寄っていく、
.
ぼこぉ、ぼこぼこぉお
真人は体を膨れ上がらせて醜い姿となった。最後の力を出しているのだろう
だが、デカい的になったからこそ虎杖悠仁にとっては最後の好機になる事を____
そこにあるのは、透明な殺意
虎杖「逕庭拳」
.
その殺意は一瞬で真人の体の中を突き抜けていく、
だが、違和感が生じる
手ごたえの無さに悠仁は驚いていた
「しまったっ!!」
ズズズズズ
真人【バイバぁ〜イ】
地下水路に続く排水口に逃げていく真人。それに気づいたAは、攻撃を仕掛ける
バゴォン
「くっそっ!!」
だが、遅かった。もうすでに存在してなかった
七海「猪野君。本丸が排水口から逃走しました。えぇ私の居た地点から東南に向けて虱潰しにお願いします。今なら君でも祓えます。私たちも向かいましょう。」
「はいっ!」
ドサ
「え、悠仁!!」
七海「虎杖君!!」
力の使い過ぎと体のケガで倒れてしまった悠仁
「悠仁っ!しっかりして!!い、今、治すから、」
パァアアア
Aは座り 両手をかざし、悠仁の体のケガを治していく
七海「......私たちは一旦戻りましょう。」
「!!そ、そんなっ、七海先生だけでもっ、」
七海「駄目です。私は貴方たちを守る義務がある。特に虎杖さん。」
彼女の前にしゃがみ込み、目線を合わせた
七海「貴方が無事だったのです。もうこれ以上傷つけさせたくないんです。」
「七海先生....!」
.
七海「あと、あの人に怒られるのはめんどくさいので、」
「え、だれ....」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2021年1月8日 23時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごぼちゃん | 作成日時：2019年4月24日 20時
