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第67話 ページ21

同時刻に場所は変わり、七海先生が悠仁の所に加勢していた。時間軸が早いですが作者が表現できなく申し訳ございません。あらかじめご了承ください



真人の自在に操る腕と壁に打ち付けられている七海先生。悠仁は、元人間と戦わされていた


真人【次はアンタと戦わせようと思うんだ。今度は泣いちゃうかな?現実と理想のすり合わせが出来ていない。

そして馬鹿なガキは、大切な家族が僕たちの所に来るのにも壊れてしまうだろうね、】



七海「それは違います。彼はすり合わせの真っ最中。どちらかといえば、バカはあなたです。」



ザシュ




七海をとらえていた腕を、上空から降りてきたAは刀で真っ二つにした



「間に合った!!」


七海「虎杖さん!無事だったんですね。」


「七海先生。ご心配おかけしました。ちょっと拉致られて軽くケガしました。」


七海「あとで詳しく聞きますからね。」


「じゃあ、ささっと終わらせましょう!」



パリン




窓を破り、上から悠仁が落ちてきた



「悠仁!」


虎杖「Aっ!」


真人【(人を殺してきたか!)】




その一瞬の隙を七海は逃さなかった



真人の後ろに回り込み攻撃を仕掛ける。そして二人も真人に攻撃をさせないように畳みかける






.








.






_____身代わりを作る隙が無い。あぁなんて、







____なんて新鮮なインスピレーション。これが、死か。







.





____今なら出来るよね






.









____領域展開。自閉円どんか。








ズズズズズ




黒い球体が出来上がり、その中に七海と真人が入ってしまった



「これは.....生得領域!」


虎杖「どうしよう!これじゃあ、ナナミンがっ!」


ドン!ッドドン!!


黒い球体を無造作にたたき始めたが、何も効果は無いようだ



「(けど、内からの術式を上げているなら外からの侵入には弱いはず、!)悠仁、そのまま殴り続けて!侵入は簡単に出来るはずだからっ!」


虎杖「わかった!Aは!?」


「私も、この術式を侵食する.....!」



____そう、イメージして、あの子と共有するんだ。





黒い球体に両手を触れさせてみた




___蝶くん。お腹減ってる?私は、お腹すいたよ。



【じゃあ、僕もお腹すいたー。】




「おっけ、それじゃあ、ちょっと不味いかもしれないけど.....」


【いただきまーす!】



ボロボロっ




両手から術式が広がり、崩れていく




「やったっ!悠仁!!ここからなら、中に行けるよ!!」


虎杖「わかった!」

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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています!更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか? (2021年1月8日 23時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
たぬたぬ - 最初は興味本位で読んで見ましたが,めちゃくちゃ面白かったです!!!更新楽しみにしているので頑張ってください!!! (2020年8月11日 10時) (レス) id: 82c66dad78 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 長々と失礼しました。今までありがとうございます。とても楽しいひと時を味わえました。またどこかでお会いしましょう。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - 暖かい言葉をくれた皆様。お気に入り追加してくださった皆様、高評価押してくださった皆様、ありがとうございます。 皆様の記憶からこの作品が無くなっても、原作を読んだ時や思い出した時に、私の夢小説を思い出してくれるだけでうれしくなります。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)
ごぼちゃん - この作品を愛してくださった方々に申し訳ない気持ちで胸がつらくなります。わたくしと致しましてもなんとも悲しい結果でこの作品を終わらせる形となるのがとても悔しくおもいます。最後になりますが、この作品を通し読者の皆様に出会えたことがとても感謝しきれません。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 747ba8fc95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごぼちゃん | 作成日時:2019年4月24日 20時

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