【MHA】肉倉先輩は諦めない【僕のヒーローアカデミア】

27話 ページ31

NO side


夜「ついたっスよ！！」



2人はAの家に無事？到着したのだ
なんと…



肉「ﾊｧﾊｧ ｯﾊｧ-
ほ、本当に此処がAの家なのか！？」


夜「？ そうっスよ！！」




そこには純和風建築の大きな家が
ドーンと建っていたのだ




夜「言ってませんでした？
Aの家、かなりのお金持ちなんスよ！」


肉「そんな事一言も聞いておらぬ！！
もしや、手土産など必要であったか！？」←



あまりの家の大きさに、少しテンパってしまっている肉倉wwww



夜「大丈夫っスよ〜
ただ、忘れ物を届けに来ただけなんスから〜
さぁ行きましょう」ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ


肉「あ、あぁ」



イナサが、慣れた手つきでインターホンを押すと


？「はい」


夜「あっ！ イナサっス」


？「イナサですか
少しお待ちください」


夜「はいっス！！」




肉「今のは？」


夜「Aの側近の、烝さんっスよ！」


肉「側近……( ˙-˙ )」




そんな話をしていると




ｶﾞﾀｯ




烝「ようこそ イナサさん
ん？ そちらの方は？」



肉「あ！ 肉倉と申します
A…さんの、先輩に当たるものです」



夜「先輩が、Aの財布を拾ってくれたんで、届けに来たんスよ！！」



烝「そうでしたか！ ありがとうございます
Aは今、道場にいらっしゃると思います
そちらに行かれたら、お会いできるかと…」



夜「そうっスか！！」


肉「教えていただきか、ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ


烝「いえ それでは私はこれで」




夜「じゃあっ！行きましょう！！」


肉「あ、あぁ……」



肉(普通、家の敷地内に道場なあるものなのか！？)←ありませんwwww



1人悩む肉倉だった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

旧 不知火 烝 シラヌイ ススム

今 剣 烝

⚫Aの側近
⚫16歳(肉倉と同学年)
⚫士傑高校の普通科に通っている
⚫保健委員に入っているせいで、Aと一緒
に登下校が出来ない(入った事を後悔してい
る)
⚫イケメン
⚫暗い茶髪の短髪
⚫紫の瞳
⚫Aの事になるとオカンwwww

⚫個性 治癒



親からの虐待を受けていた烝をAが見つけ、なんやかんやあり、剣家の子になる

烝曰く
「Aがいなければ自分は死んでいた…
だから、これからは自分がAを守りたいと思い、側近になったんです」

(この話はまた番外編で詳しく話したいと思います！)

28話→←26話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す