22話 ページ25
NO side
肉「？？」←何故ドキドキするのかまだ考えているところ
お食事ターイムw
貴「よし！ 食い終わったし、もう一回探しに行くとするか」
フミヤ「うん！！」
肉「？？ あぁ」
3人はまた探し出そうと、ベンチから立った
その時
？「〜〜〜！？ 〜〜〜！？ 〜〜〜！？」
下ろした髪型、黄色のブラウスにデニムを履いた女性が向こうで何かを叫んでいたのだ
肉「彼の方…… もしや！？」
フミヤ「ママだ(*ﾟ▽ﾟ*)！！」
そう、フミヤ君を探しているお母さんだったのだ
貴「本当か！？」
フミヤ「うん！！ ママー(大声)！！！」
母「？ あっ！フミヤ！！」
フミヤ君の大きな声に気づいたお母さんは、泣きそうになりながら、走ってフミヤ君にかけったのだ
フミヤ「マm
母「どうして勝手にどこかへ行っちゃったのよ！！し、心配したでしょう(泣)」
フミヤ「うぅ〜ご、ごめんなさい｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
お母さんは、フミヤ君を見つけた安心で
フミヤ君は、お母さんと会えた安心で
2人とも、もう大泣きしながら抱きしめ合っていた
肉(発見できて良かったな)
この光景を見て、肉倉も嬉しくなったのだ
しかし、
肉( Aも嬉々たる表情をしているのだろうな)ﾁﾗｯ
肉(！？ 何故なのだ……)
肉倉が、そう思うのも無理はない
Aは、嬉しそうな表情でもなく安心した表情でもない
ただただ、悲しいそうな、そして、どこか羨ましそうな顔をしていたのだ
肉「………どうしt
母「あなた方が、フミヤと一緒にいてくれたんですか？」
肉「そうですが…」
母「本当に本当にありがとうございました」
そう言うと、お母さんは深々と2人に頭を下げた
肉「お気にせず！英雄を志す者として当然の事をしたまでです」
母「それでもお礼を言わせてください
そちらの方も、本当にありがとうございました」
貴「………」
気づいていないのか、反応がないA
母「あの〜」
フミヤ「……お兄ちゃん？」
肉「おいA！！」
貴「っ！ あぁ 気にしないでくれ
フミヤ、お母さんと会えて良かったな？ ﾆｺ
もう、離れるんじゃねぇぞ？」
フミヤ「うん！！お兄ちゃん達ありがとう！
バイバイ！！」
貴「じゃーな」
肉「またな」
母親は頭を下げ
親子2人は、笑顔でその場を立ち去った
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次数の問題で次へ行かせていただきます
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソルぽん - 初見でコメント失礼します！ ゆっくりでいいので、頑張って下さい！！ もう、この小説は私の体の一部のような…(笑) 同じ(？)肉倉先輩ファンとして こんな凄い小説を書いてくれてとても嬉しいです！！ (2020年2月26日 0時) (
レス) id: 3b4f6bcb8f (このIDを非表示/違反報告)
あゆめ - あの、すみませんがエピローグは物語の終わりです。 (2018年10月6日 16時) (レス) id: 8cd22c3831 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - 果汁ジノ％さん» 教えてくれてありがとうございます！！気づきませんでした(汗) すぐに直させてもらいます！ (2018年9月3日 21時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - 1話の『士傑』が止血になってます (2018年9月3日 18時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - たぬさん» リクエストありがとうございます！！ 全然大丈夫です！！ 烝の過去編が終わり次第書かせて頂きます！！ (2018年8月23日 23時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八重流 | 作成日時：2018年5月1日 22時
