17話 ページ20
貴方side
不良「ゔぇ"」・・・・ゞ(＿△＿ )ゞ ﾋｸｯﾋｸｯ
貴「少しの間は、目を覚まさねぇだろうからコイツは放置だな←
問題は……(¬_¬) ｼﾞｰｰｰｯ」
子供「ﾜ-----ﾝ!!!ﾜ-----ﾝ!!!｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡」
貴「.....(;__)/| ﾊｧ--」
そう…不良はどうにかなったものの、ガキが何故かこんな所にいて、大泣きしているという、大きな問題がまだ残っていたんだ
貴(俺、ガキは苦手なんだがなぁ…)
そんな事を考えたって、今の現状が変わるとは思っていなかったから、取り敢えずこのガキに色々聞くことにしたんだ
貴「おいお前 なんでこんな所に1人でいんだよ？」
子供「ﾋﾞｸｯ!! ふぇっ〜 う"わ"ぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん"」
ｲﾗｯ
貴(俺が怖いっていうのかよ！これでも優しくしたのによ)←
もっと優しく もっと笑顔で
そう念じながら、俺なりの優しさと笑顔で
もう一回、聞くことにしたんだ
貴「ねぇ君？どうして、こんな所に居るんだいー？」(とても引きつった顔で)
子供「ﾎﾟｶ---ﾝ( ﾟдﾟ) う"、う"わ"ぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん"(大泣)」
ｲﾗｲﾗｯ
貴「あーーどうすりゃいいんだよっ！！！！」
俺は、ガキがなかなか泣き止まないのと、どうすればいいか分からなく、イライラしてしまい、叫んじまったんだ
そしたら、その声で
不良「はっ！！」
男が起きちまったんだ
貴「あ"ぁ" もう目覚めたのかよ((ｷﾞﾛｯ
まぁいい、お前に聞きたいことがあるんだが」
(子供の件でイラついてるAは、いつもの何倍もヤバイ雰囲気があり顔も何倍も怖いですw)
不良「ヒィ〜〜(；llﾟДﾟ) す、すみませっした〜〜(大泣)」
そう言って、逃げて行きやがったんだよ
泣きながらだったわけは、俺にも分からないが…←
貴「は！？ちょっ！ ﾁｯ このガキについて、聞こうと思ったのに……」
貴(こいつ、どうしたらいいんだよ…)
悩んでいたその時
あんたが、走って来たんだ
貴「あ」
肉「“あ”ではない!!どうしてこんな〜〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
回想シーン終わり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
肉倉side
貴「てなことが、あったんだよ
来てくれて、本当にありがとうございます」(真顔)
肉「大体分かった 取り敢えず、ご苦労であったな」
Aの顔を見ると、かなり疲労困憊したという事をすぐに把握した。
こいつの調子を狂わすとは…
やるな←
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソルぽん - 初見でコメント失礼します！ ゆっくりでいいので、頑張って下さい！！ もう、この小説は私の体の一部のような…(笑) 同じ(？)肉倉先輩ファンとして こんな凄い小説を書いてくれてとても嬉しいです！！ (2020年2月26日 0時) (
レス) id: 3b4f6bcb8f (このIDを非表示/違反報告)
あゆめ - あの、すみませんがエピローグは物語の終わりです。 (2018年10月6日 16時) (レス) id: 8cd22c3831 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - 果汁ジノ％さん» 教えてくれてありがとうございます！！気づきませんでした(汗) すぐに直させてもらいます！ (2018年9月3日 21時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - 1話の『士傑』が止血になってます (2018年9月3日 18時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
八重流(プロフ) - たぬさん» リクエストありがとうございます！！ 全然大丈夫です！！ 烝の過去編が終わり次第書かせて頂きます！！ (2018年8月23日 23時) (レス) id: 953461c52a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：八重流 | 作成日時：2018年5月1日 22時
