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コネシマ先輩にさっさと用件を伝え、当日の予定を話していると、どこかからか視線を感じた。
いや、視線自体はさっきから教室にいる女子の方々に絶えず向けられてるんだけど………そういう嫌なじとっとした視線じゃなくて、ただの興味〜みたいな
視線の主を探そうと軽く教室を見渡すと、それは簡単に見つかった。
「A、この時間は………ん？どこ見てん……
ああロボロ、部会終わったんか？」
私たちのいる教室の扉へとちょうど向かってくるところで、そのロボロさん？という人にコネシマ先輩が声をかけた。
コネシマ先輩が「ロボロ」と呼ぶくらいだから多分2年生なんだろう。ペコリと挨拶しておいた
「おおー！Aさんやん、なんで2年の階おるの？」
「へ」
なんで名前を？？
またコネシマ先輩なんか話したのか、と呆れた目でみると、焦った様子で「Aの話はしたけど写真なんて俺持っとらんし俺もわからん！！！」と弁明してくる。
目の前のロボロ先輩もその様子にはてなを浮かべた後なにかに合点がいったようにあ、あー！！！！！！！！と大声を出した。
全員の耳がキーンとする。すごい、コネシマ先輩以上にうるさい人久々に見た。
「なんやねんお前ほんっまうっさいねん！！！！！！
もうちょい静かにモノ言えや！！！！」
「先輩、先輩、先輩も負けてないです」
興奮でどんどん声が大きくなってるコネシマ先輩を一旦止め、ロボロ先輩を見る。
ロボロ先輩はやってもうた…と照れたように頭をかいていた
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アキ(プロフ) - ミキさん» 暖かいお言葉ありがとうございます…！ぜひ最後までお付き合いください〜！ (2021年3月8日 16時) (
レス) id: 4f5928c036 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - ひぇ〜...主人公ちゃんを応援する同級生になりたい...すっごくときめきます!!最後まで追っかけさせていただきます!体調にもお気をつけて頑張ってください! (2021年3月8日 14時) (レス) id: 35c3ea89a9 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - きな粉さん» 甘々で読んでくださる皆さんをときめかせられたらいいなーっという思いで書いているのでとても嬉しいです！ありがとうございます〜！ (2021年3月8日 9時) (レス) id: 4f5928c036 (このIDを非表示/違反報告)
きな粉 - 遅い時間に申し訳ありませんー！この作品すっごい心臓がなんかギュンギュンする...。めっちゃ少女漫画みたいに甘々ですきです。応援してます！ (2021年3月7日 0時) (レス) id: 4450df5064 (このIDを非表示/違反報告)
くー(プロフ) - アキさん» はっすみません、そこまで知らなかったです。わざわざ解説までありがとうございます！ 最後まで絶対追っかけさせてもらいます（予言）（笑） (2021年3月4日 18時) (レス) id: 70199b7489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アキ | 作成日時：2021年2月22日 19時
