双子 ページ6
紫side
「ごめんなぁ望、智洋もしげもなんか今日
変やったなぁ〜」
「うぅん、別にえぇねん大丈夫やで」
階段を降りながら
そういえばあの2人そわそわしていたから
なんとなーく申し訳ない気持ちになって
謝りながら話した。
「あの…2人はな？一応双子やねん。」
「ええぇ！そうなんっ
どことなく似てる思ったわ！」
望はとても笑顔になってリビングについた。
そこには淳太がいて
テーブルにはコーヒーが3つおいてあった。
「いただきまぁす」
「淳太ぁなんか智洋変やねん。
しげはたぶん今時テンション下がってるだけ
やと思うけど、
智洋は無駄にそわそわしてんねん。」
3人でコーヒーを飲みながら話す。
「あぁ、智洋はちょっとほっといたって。」
黄side
＿＿＿＿＿ｶﾞﾁｬ
�陲舛磴鵑繁召箸馬辰靴討い襪肇疋△�開いた。
「淳太くん…」
ドアの方に目をやると
そこにはうつむいてる智洋がいた。
「おぉ、智洋座りや？」
「えっ…うっうん…座る」
俺は望の目の前におったから、そこを変わって
智洋に座らせてあげた。
「えっ…なんで」
「えぇから顔気いつけな」
耳元で言ってやると少し顔を赤くしたが
すぐに戻ってソファーに座った。
「そういえばぁ、なーんで
5人でここに住んどるんですかぁ？」
俺らにとって痛い所をつかれた。
…なんていえばええんやろ
『探偵』 そう言って望はどう思うやろか…
俺はずーっと学校が同じだった照史と一緒に
興味本位で探偵を始めた。
最初は 『ごっこ』 やったけど
徐々に仲間や依頼が増えていって俺らも
楽しくなっていた。
望に話そう。
一応リーダーやってる照史に
確認とらなダメかなっておもったけど
望相手なら照史もいいって言うだろう。
「望…おれらはっ」
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緑のシルクハット - 歌廉さん» おおおおおお！（笑）理解力ありますね！ (2017年3月15日 13時) (
レス) id: 0771c4dc74 (このIDを非表示/違反報告)
歌廉(プロフ) - 緑のシルクハットさん» なるほど。ピンク野郎がわかっったああああああああああああああああああああああああああ！い (2017年3月11日 7時) (レス) id: ebfb96506b (このIDを非表示/違反報告)
緑のシルクハット - 歌廉さん» 神ちゃんは、探偵のお仕事で危ないやくざさん達とかと戦う用のかかったら失明したりとか強力な催眠薬とか…ですかね。とりあえず危ないものを作っている設定です！ (2017年3月8日 19時) (レス) id: 835bf942c6 (このIDを非表示/違反報告)
歌廉(プロフ) - 神ちゃんはなんの薬作ってんねや…といっつも思う (2017年3月4日 19時) (レス) id: ebfb96506b (このIDを非表示/違反報告)
緑のシルクハット - 歌廉さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年1月20日 21時) (レス) id: cce7d0b931 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑のシルクハット | 作成日時：2017年1月6日 17時
