分析 ページ27
紫side
「なぁ…�陲舛磴鵝�」
声がした方をみると朝ごはんを食べてる手を止めて、
悩んでるような顔で
こっちを見ている照史がいた。
なんとなく、大事な話っぽかったから
ソファーから起き上がって照史に目線を向けた
「どうしてん…」
「俺な、初めて人を好きになれた。」
…照史は昔、人見知りだった。
今とは真逆の性格で。
７年前、23歳の時に俺はとある探偵社を
訪れた。
まぁ、淳太と照史がやっていた小さな会社やったけど。
落し物を探して欲しくて依頼した。
2人は1日で見つけてくれた。
でも俺はそんな事より照史の事が気になった。
俺はその時から人を勝手に分析したりとか、心理学を勉強していて。
照史の反応や、対応が普通の人とは少し違った
「照史さんあなたは人間不信ですか？」
おれがそう聞くと
照史さんは俯いて、何も言わなくなった。
「ごめんな�霤弔気鵝△海い弔覆瓩辰舛秧邑�知りやねん。…昔からやねんけど、
俺以外とあんまり話せへんねん。」
黙り込んだ照史さんの代わりに淳太くんが
喋ってくれて。
「そうですか。俺多分その人見ただけで年齢とか、性格が分かるんですけど。
照史さんの場合は人見知りなんじゃなくて、
人を信用できないだけだと思うんです
…だからまずは誰かを信じたり好きになったりしたらきっと、
人間不信と人見知り、治ると思います。
探偵が人と話せないと辛いでしょ。」
そう勝手に分析した事を言い放って
建物を去った。
…それで、後日、俺の能力すごいって話で
淳太から連絡がきて
おれも探偵になったってわけ。
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緑のシルクハット - 歌廉さん» おおおおおお！（笑）理解力ありますね！ (2017年3月15日 13時) (
レス) id: 0771c4dc74 (このIDを非表示/違反報告)
歌廉(プロフ) - 緑のシルクハットさん» なるほど。ピンク野郎がわかっったああああああああああああああああああああああああああ！い (2017年3月11日 7時) (レス) id: ebfb96506b (このIDを非表示/違反報告)
緑のシルクハット - 歌廉さん» 神ちゃんは、探偵のお仕事で危ないやくざさん達とかと戦う用のかかったら失明したりとか強力な催眠薬とか…ですかね。とりあえず危ないものを作っている設定です！ (2017年3月8日 19時) (レス) id: 835bf942c6 (このIDを非表示/違反報告)
歌廉(プロフ) - 神ちゃんはなんの薬作ってんねや…といっつも思う (2017年3月4日 19時) (レス) id: ebfb96506b (このIDを非表示/違反報告)
緑のシルクハット - 歌廉さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年1月20日 21時) (レス) id: cce7d0b931 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑のシルクハット | 作成日時：2017年1月6日 17時
