好きとは ページ23
黄side
「なぁ〜なんで�陲舛磴鵝⊇濛世�んの上で寝てたんよぉ？」
「別にええやんか…」
しげが�陲舛磴鵑鬘桶�へ運んで
智洋も２階に行ってしまって
うるさい照史と2人きりにされた。
「なぁ、淳太くんって�陲舛磴鵑了�好き？」
「はぁ…？」
いや、まぁ逆ならそうなんやけど…
「あ…照史、好きってさ何？」
「おれ、淳太くんの事好きやねんで？」
「あのなぁ？好きって言うのは〜
その人の為になんかしたいとかぁずっと一緒にいたいとか！」
「その人の為に…かぁ」
そうなのかもな、おれは好きな人の為に
その人の恋を応援した。
あの恋が叶って欲しいから、
座る場所も変わったし、リビングに誘った。
…そう、俺の好きな人は智洋。
だけど智洋は望の事がすき、
そんな智洋のことを好きな俺としげと藤井さん
智洋のことを好きな俺を好きな
�陲舛磴鵑半隼法�
おれは、どうすればいい。
「なぁ、おれ、誰を選べばええん？どうすればええん。照史、おれどうしよぅ」
いつのまにか涙が出てて
照史が背中をさすってくれた。
「淳太くんが好きな人を選べばええねん、
ゆっくり考えていけばええんとちゃう？」
照史は俺の顔をのぞきこんで心配そうな顔をした。
「わかってる。けど嫌やねん、
関係が崩れるのが怖いから…嫌やからっ」
「大丈夫。おれはずっと淳太くんの好きやし
味方やで？」
「…ほんま？」
『うんうん』
そう言いながら肩をベシベシたたかれた。
「つよぃっ…照史っ」
「えへへ、ごめん」
黄side
『なぁ淳太くん』
いきなり声のトーンが変わって
空気が冷えた。
「なっ…なに？」
そう言って照史の顔をのぞくと、笑顔だった。
「おれはこーゆー時間大好き。
淳太くんと2人きりで話したりするの
めっちゃ好きで落ち着くの。
それは、俺が淳太くんの事が好きだから、
…わかってくれる？」
「わかるよ、分かってる。」
「良かった、それ分かってるんなら
上手くいくはずやで？」
そう言うとソファーから立って
『おれは淳太くんの事諦めるつもりはないで』
そう耳元で言って２階に行った。
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緑のシルクハット - 歌廉さん» おおおおおお！（笑）理解力ありますね！ (2017年3月15日 13時) (
レス) id: 0771c4dc74 (このIDを非表示/違反報告)
歌廉(プロフ) - 緑のシルクハットさん» なるほど。ピンク野郎がわかっったああああああああああああああああああああああああああ！い (2017年3月11日 7時) (レス) id: ebfb96506b (このIDを非表示/違反報告)
緑のシルクハット - 歌廉さん» 神ちゃんは、探偵のお仕事で危ないやくざさん達とかと戦う用のかかったら失明したりとか強力な催眠薬とか…ですかね。とりあえず危ないものを作っている設定です！ (2017年3月8日 19時) (レス) id: 835bf942c6 (このIDを非表示/違反報告)
歌廉(プロフ) - 神ちゃんはなんの薬作ってんねや…といっつも思う (2017年3月4日 19時) (レス) id: ebfb96506b (このIDを非表示/違反報告)
緑のシルクハット - 歌廉さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年1月20日 21時) (レス) id: cce7d0b931 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑のシルクハット | 作成日時：2017年1月6日 17時
