WESTの短編集 Part4

まいジャニ -22- ページ43

A「正直 お前が全問正解するかは 1つの賭けだった」




A「でも お前を信じて良かった。どうせ お菓子が貰えると思って 頑張ったんだろ？」




大吾「そっそれは…」




と 目を泳がす大ちゃん




A「お前の食い意地信じてよかったぜ 笑」




意地悪な笑みを見せる




大吾「もっ もう！…Aって隠れSだよね」




A「そうか？そんな訳ないと思うけどな」




大吾「そんな訳あるの！」




はい こっから画面の向こうの皆さんも注目！




A「…仕方ないだろ。俺 好きなやついじめたいタイプだから」




はい 出ました。告白。




まぁ 付き合ってるから“好き”て言葉聞いたことあるんだけどね←




客「キャァーーー///」




大吾「そっ そうなんだ…///」




ここで照れるピュア大ちゃん




うん。うちがさっき心の中で言うたことに気づいてないんやろな




A「って 話逸れっちまった。えっと 俺はいつも お前にクールに接してるだろ？


それはな クールに見せてないと お前をどうにかしちまいそうで…。


お前の事が 好きで好きでたまらねぇから そっけない態度になっちまうんだよ」




と 切なげな表情で髪を掻き上げて色っぽく見せてみたら




客「/////」




あれ？お客さん“キャアー”言わなくなった




大吾「うん…///」




A「だから 俺の本当の性格はクールじゃないって事。


そうだな…俺様系ってやつ？」




大吾「え…?」




A「だから 振り回しちまう時もあると思うけど これから 奥さんとして 俺を支えてくれ。


大子…俺と結婚してください」




そう言い頭を下げた




客「キャァーー///」




大吾「…お願いします///」

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