WESTの短編集 Part3

“特別編” 1人のファンに力を… -3- ページ6

A「で なんでうちがCDショップにおったのかというと…。今日 うちら ジャニーズWESTのシングル発売日やん？やから “うちらのCD売れとるかな〜”と思って見に来てん 笑」




李里「そりゃあ 売れますよ！わざわざ見に来なくても…」




A「でも 現に今 李里ちゃんたちと話せとるから 来て良かったわ〜」




李里「なっ 名前…///」




あっ 照れとる




A「さっき 盗み聞きしとったときに君の名前が聞こえたから…。ダメやった？」




李里「ぜっ 全然！むしろ 嬉しいです！」




女2「イイな〜。私も名前で呼ばれたい…」ボソッ




…へぇ〜




A「ねぇ 君の名前は？」




女2「私ですか？」




A「おん」




姫羅「姫羅(きら) です」




A「姫羅ちゃんか〜。かわええ名前やな 微笑」




姫羅「ありがとうございます…///」




かわいっ 笑




A「照れんくてええのに 笑」




姫羅「照れますよ！好きなアイドルに“可愛い”って言われたら…」




そうか…




A「ん〜。じゃあ もっと照れさせたる」




李里「え…？まさか…」




その ま さ か ♥




A「姫羅ちゃん。うちの事いつも応援してくれておおきに。姫羅ちゃんみたいな子が応援してくれとるから うちはいつも頑張れとる。これからも うちの事 応援してな？…もし してくれんかったら 君の事 ベッドの上でいじめちゃうかも♥」




姫羅「キャァーー//////」




次は 李里ちゃん！李里ちゃんは さっき“うちにやって欲しい役”を聞いた時“男装女子”って言っとったから 男性…。ロールキャベツ男子バージョンで言おっと




A「李里ちゃん」イケボ




李里「はっ はい！」




A「李里ちゃんは いつも僕のこと応援してくれてるんだよね？」




李里「はい…」




A「嬉しいなぁ〜。…これからも 応援してくれる？」




李里「もっ もちろんです！」




ここから お れ さ ま ♥




A「だろうな。一度俺を好きになったら 他の男を好きにはさせねーよ。まぁ もし 他の男を好きになったとしたら…。その時は覚悟しろよ？寝させねぇから♥」




李里「ロッ ロールキャベツ男子…//////」




A「どう？さっきよりも照れた？」




二人「///////」コクコク

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