WESTの短編集 Part3

“特別編” 1人のファンに力を… -2- ページ5

in カフェ




A「では Aさんを好きになったきっかけを聞いてもいいですか？」




女2「私は この子がAちゃんのことを好きで お勧めされて…。それで テレビでAちゃんを見て 虜になりました」




おっ 隣の李里ちゃんが勧めてくれたんや!




A「では そちらの方は？」




李里「私 元は Sexy Zoneが好きだったんです。ある日 私は M○ojoを買ったんです。で 中身を見たんですけど その中にAちゃんの写真があって…。それを見た時にファンになりましたね」




あんなに人気のある Sexy Zone を元々応援しとったのに うちを見て うちのファンになってくれるなんて嬉しいわぁ〜




A「そうなんですか…。では 今後 Aさんに演じて欲しい役柄はありますか？」




李里「そうですね…。一回 男装女子を演じて欲しいです！」




男装女子…面白そう！ww



女2「私は 前 “ごめんね青春”で演じた 南沢 希ちゃんが可愛かったので また 高校生を演じて欲しいです」




高校生か…まぁ 現役高校生やし いつでもそういう役来そうやな！




A「そうですか…。では 最後に Aさんの魅力を教えてください」




李里「Aちゃんの魅力は ジャニーズの紅一点で大変なはずなのに それを表に出さない プロ意識を持ってる所。そして一番は 可愛いくて “歌 ダンス 演技 楽器演奏 アクロバット”が得意で才色兼備。 しかも 淳太くんと同じで お金持ちキャラ な所ですかね？」




A「ヘぇ〜。そういう風に思っとったんや〜」




二人「え？この声 まさか…。どこ!?」




変装を解いて…




A「まだ気づいとらんのや…。目 の ま え」




二人「えー!?もしかしt「しー！」←A




A「静かにしてな？」




二人「//////」コクコク




A「素直でかわええなぁ 微笑」




二人「//////////」




かわええ 笑

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