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No side (会話のみ)
�陝嵎犬舛磴鵑伴爾琉枡綾砲辰董◆�
「「かんぱーいっ！！」」
淳「神ちゃんの料理は久々やなー」
神「最近忙しかってんもん」
文「シゲの論文、二宮先生大絶賛やぞ。」
重「ほんまぁ？」
文「大吾の論文見てこれからに期待しとったし。」
小「大吾はこれからよ。」
室「今日1日入って気付いたんやけど、あそこって両想いやったん？」
照「あそこ？」
室「正門と末。」
重「正門は、お末が正門のこと好きなんも全部知っとるよ。」
文「正門らしいなぁ。」
室「でもあの二人も気になったわ。」
神「新病棟の看護部にいたんやろ？ほんならあの二人やんか」
�陝屬海犬韻鵑搬臉欧諭�」
文「福本は持病持ちのように見えたんやけど、」
重「喘息持ちや。こじけんは幼馴染で理解しとるからかなりスパダリやろ？」
照「新病棟看護部の男子組は色恋多めで俺の管理しとるアパートに住んどるよ。」
室「リチャードと佐野も？」
淳「リチャはわからんけど、佐野は好きなんやろうな。佐野の教育はリチャがしてたから、憧れもあんねやろうな。」
文「そういえば、あの研修生達優秀やな。」
重「斗亜らやろ？」
神「次の春からうちで本格採用予定やもん。」
文「なん、息ぴったりやな相変わらず。」
神「夫婦やし。」
重「夜の方もバッチリやで☆」
神「なにいうてんの！」
照「ほんまや、酔いすぎやでシゲ。」
重「俺今日飲んでへんよ？」
淳「いつものクソガキなんかい。」
ピンポーン
神「あ、来た来た♡」
室「なんかるんるんやな、神ちゃん」
末「かみやませんせ、ワイン持ってきましたよ。」
末「なんか靴多くないっすか？」
神「今日文ちゃんと室くん来てるんよ〜」
末「えぇ？！俺きちゃあかんじゃないっすか！」
小「ええからおいで。」
末「ちょっ！小瀧！！」
神「みんなー、おすえきたでー！！」
文「ひさびさやなー、元気にしよったか？」
末「今日ずっと看護部に居座っとった癖に何言うとるんですか。」
室「末今日オペあったやーん。」
末「それも見に来てましたやん！」
照「ほら、おじさんらの惚気とかおもんないから、末の恋バナしよや。」
藤「おじさんゆうな。」
末「俺もそこそこいってるんすけど」
淳「ごめんな末。付き合ったって。」
末「家帰ってもなんも無いんでいいんですけど」
室「正門のどこが好きなーん？」
末「…一目惚れやから分からへん。」
照「うわー、可愛ええヤツおる〜」
続く
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作者名：Kamisuekado | 作成日時：2022年2月6日 22時
