WESTちゃんの短編集

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中間side


今日の仕事はすべて終わり、


メンバーそれぞれ支度をして、


それぞれ自宅へ帰って行く。


俺も照史と一緒に楽屋を出て帰宅する。


でもははまちゃんのことが気がかりで


廊下で立ち止まった。


橙「淳太くーん。どうしたん？ぼーっとして。帰らんの？」


悩み事でもあるんやったら聞くだけ聞いてみたほうがええな。


よし。


黄「照史ごめん。ちょっと楽屋に忘れ物した気がするでいっぺんもどるわ。照史、先行ってええで。」


橙「そっか。んじゃ、また明日」


はまちゃんがまだ居ることを願いながら

俺は楽屋へ向かった。


ガチャッ


楽屋に入るとそこには帰る支度を進めるはまちゃんがあった。

よかった〜


紫「おぉ、淳太どうしたん？忘れ物でもしたか？」


黄「いや、はまちゃんと飯行こうと思って。
このあと空いてる？」


紫「ほんでわざわざ戻ってきたんか笑
めちゃくちゃ暇やで。」


黄「よかった。じゃ、決定やな！」


それから2人で俺の家で飲むことになった。

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