ツインと○○ゲーム ページ39
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「絶対やらん！」
小「だーめ、やるまで離さへん」
藤「２対１やけど、頑張ってな？」
おいおい、急にpink要素入れてきて作者どうした！と思いのあなた、
ちゃうねん！エセpinkやねん！
楽屋でツインと３人になった途端、急にホールドされて、なにかと思えば『愛してるよゲーム』やろって言うんよ。
「わかった、わかったから離してや！」
小「えっ?なに言っとるん」
藤「このままやるんやで」
「…………はああああ!?」
今の状態って、後ろからのんちゃんに抱きしめられて、前から流星に両手つかまれてるんよ！?
こんなん恥ずかしすぎて死ぬって…
藤「愛してる」
「…あ、愛してる」
小「こっちも見て、愛してる」
「あっいしてる」
のんちゃんが私の頭に手添えて振り向かせてくるから、噛んでもうたやん！
メンバーの私も緊張するって、ツインの破壊力ハンパないんやな。
なんか今ファンの気分やわ。
藤「俺は愛してるけど、ナツは俺のこと愛してる?」
「もう、愛してるってば///」
小「A、愛してんで」
「っ……もう無理!」
思ったよりも強い２人に耐えかねないでいると、
神「は〜終わったー……って、どしたん自分ら」
「マミィぃぃぃぃイイ！!助けてー!!!」
神「うわあっちょっと!」
救いの神、マミーが戻ってきて、思わず流星の手を振り払い脱出。そしてマミーに抱きつく。
あまりの勢いやったから、マミー、ドアに背中打ってもうて申し訳ないわ。
神「どしたんそんなに耳まで赤くして笑」
「あの２人がアアア！」
顔をマミーの胸に隠してて見えなかったけど、私が説明しとる間ににやけてるツインの顔が浮かんでくるわ。
神「お前ら変なことしてなっつんいじるのやめんかいな〜」
小「いや〜なぁちゃん可愛いかったな(///ω///)」
「ウザイ」
藤「またやろな、ナツ」
「調子乗るなしばくで」
小「さっきの少女夏目はどこいったん…?」
夏目、少女はもう懲り懲りです。
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(さら)(プロフ) - エントリーＮｏ．3がいいですね！ (2018年11月11日 13時) (
レス) id: 4ef98bb337 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WEST大好きでピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高ですセクゾは勝利くんとそうくんとマリウス寄りのオール担当です (2018年10月1日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - リクエストいいですか？100問を目指せを、淳太君と夢主ちゃんがやる話を書いて欲しいです。 (2018年9月29日 23時) (レス) id: 10a98de7f6 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています (2018年9月19日 17時) (レス) id: 10a98de7f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トロ | 作成日時：2018年9月19日 9時
