お決まりの ページ32
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シゲside
「も〜絶対これで終わる言うたやろ!」
重「だって楽しいやん！お泊まりに夜ふかしは必
要不可欠や笑笑」
「もおぉぉ眠いって!!」
どうも、重岡大毅inナツルームやで！
今、俺が見つけためっちゃおもろいカードゲームの４回目を説得中ー。
眠くて眠くて仕方ないのに、半目で崩壊寸前になりながら睡魔と戦ってるナツがおもろくておもろくて〜まあ俺のせいなんやけど。
重「ほら、次ナツの番やで！」
「はいはい引きます…６すすむ」
重「ちゃうちゃう、９やって…ナツちょっ!!」
とうとう限界こえたのか、俺の方に傾いてきたナツ。
俺も支えきれなくて膝の上になんとか倒れさせる。
突然ぷつっと寝てまうの、変わってへんな〜。
重「…………………髪、さらさらやな〜…」
起こさんようにそっと頭を撫でると、スルッと指の間を通る髪の手触りが気持ちいい。
俺のあぐらの片方の太ももに頭を預けるナツを抱き上げて、ベットに運ぼうとするけど、
「んっ…………しげ?」
重「あ、ごめんな起こしてもうた」
「あんがと…」
普段やったらおろせおろせ言うのに、眠い時は甘えたになるんよ。今も自分から俺の首に手回してきて。
ベットに下ろしてからも離そうとせえへん。
まあ、これもいつものことやったわ。
重「ナツ、もう離して?笑」
「いややぁ、しげもいっしょにねる」
重「せや、この子こうなるんやったわ…忘れとった」
もうなんと言っても聞かないのはわかっとるから、だまって隣に寝転んで、布団をかけてやる。
どちらからともなく手を握ったら、安心したのかまたすぐ眠り出したナツ。
なにかに触れてないと寝れないから、いつもは抱き枕使っとるんよ。でも今日は俺の右手。
重「眠い時の甘えん坊と、その寝顔はほんまに天使やな………
…………普段はおとこなのに」
起きていたらグーパンかまされそうやから、寝てる天使な状態のときに、呟いてみたで笑
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次の日の朝、シゲにグーパンする夢をみたナツでした。
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(さら)(プロフ) - エントリーＮｏ．3がいいですね！ (2018年11月11日 13時) (
レス) id: 4ef98bb337 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WEST大好きでピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高ですセクゾは勝利くんとそうくんとマリウス寄りのオール担当です (2018年10月1日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - リクエストいいですか？100問を目指せを、淳太君と夢主ちゃんがやる話を書いて欲しいです。 (2018年9月29日 23時) (レス) id: 10a98de7f6 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています (2018年9月19日 17時) (レス) id: 10a98de7f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トロ | 作成日時：2018年9月19日 9時
