ラジオ2 ページ35
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『じゃあ淳太くんは?』
淳「俺は、引っ張っていきたいタイプやから年下の方がええかな。でもやっぱり年上の人に甘えたいわ。…分からん(笑)」
照「分からんよな!結局好きになった人がタイプっていうのと一緒やねん。」
『そうだね。だって先生と生徒の恋だってあるわけだし。』
淳「それは小瀧の出てた映画や。」
『そうです(笑)』
照「本人おらんとこで宣伝しとる(笑)これ聴きながら望、喜んでるで〜?」
『是非劇場に足を運んで頂きたいと思います。』
淳「もうええわ(笑)」
なんとか順調に収録が進んでいる。
やっぱりツッコミの淳太くんが居るからか、テンポが速い。
『それでは続いてのコーナーに行きます。好評企画 “恋愛相談" です!』
淳「自分で好評、言うていいん?(笑)」
『いいんです(笑)このコーナーでは、ファンの皆さんからお便りで送られてきた恋愛相談にお答えします!』
照「青春って感じやな!」
淳「ええな〜。」
『早速読みます!○○県は、ラジオネーム○○さん。ありがとうございます。』
「「ありがとう〜。」」
『 “部活の先輩の事が好きになりました。是非告白のアドバイスをお願いします!" …だって!』
照「部活の先輩か。ええな。」
『そうだね。淳太くんは教えられないかもしれないけど(笑)』
淳「誰が運動オンチや!」
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作者名:しげのん。 | 作成日時:2014年9月15日 18時