憧れの先輩3 ページ23
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『きみくん、好きです。』
横山「!?…想像以上やったわ...(笑)」
『私、信ちゃんの事大好きやねん。』
村上「アホか(笑)照れるやないか!」
『隆平、好き…!』
丸山「隆平呼びたまらんな〜♡」
『章ちゃん、バリ好きやで♡』
安田「俺も好き!」
『亮ちゃんの事が、好きです…!』
錦戸「あ、ありがとう!」
『たっちょん、大好きやで♡』
大倉「分かってる、俺も大好き!」
『…ふう。緊張した!』
渋谷「俺!!」
ツッコミが早い早い(笑)
だって、恥ずかしいもん。
村上「お前…。すばるをオチに使うなんてなかなかやるやないか…(笑)」
渋谷「ええねん。照れてるだけやから。」
『さすが師匠…。よし!言いますよ。』
言うなら早く言ってしまおう、と半ば勢いで乗り切ることに。
『すうくん?…すばる、大好き♡』
渋谷「…。」
『…恥ずかしい…。』
横山「すばる?どうした?(笑)」
渋谷「…お前、今日俺ん家来い。」
村上「やめい(笑)まだ未成年やぞ。」
渋谷「年齢なんて関係あるか!」
大倉「すばるくん、ほんまにアカンって!」
『あの…?』
話の流れに付いていけなくて首を捻る。
錦戸「なんでもないよA!ありがとうな。めっちゃ良かったで。」
『本当ですか?ありがとうございました!』
褒められて頬が緩んだまま、元きた場所へと戻った。
村上「おっそろしい子やな…演技力えぐいわ…。」
淳「あの子、そんなにすごかったですか…?」
横山「まあな。俺でもキュンときたわ…。お前らも一回やられてみるとええよ(笑)」
照「そんなにですか!?…後で言ってもらおう…。」
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作者名:しげのん。 | 作成日時:2014年9月15日 18時