サプライズ4 ページ20
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訳も分からぬまま、結局年齢順に行う事に。
淳「じゃ、じゃあ俺からな。…いつもありがとう。愛してんで。」
濱「もっと甘えてくれてええんやからな?(笑)...しいの全部、大好きやで。」
照「Aさ、綺麗くなったよな。年下やから可愛いってばっか思っとったけど…綺麗やで。」
優しく包み込まれるように抱き締められる。
どうやら、おふざけはなしのようだ。
望「すご…これマジなやつやん。」
流「そうやな。」
真剣な姿に心臓の音がうるさい。
重「Aは、俺にとって大事な存在です。ほんまに好きやで。」
神「めっちゃ好き。大好き。言葉では伝わらんくらい。それほど、想ってるで。」
流「いっつもAの笑顔に癒されてる。ありがとうな、大好きやで。」
望「A、…愛してます。」
皆の真っ直ぐな瞳に、吸い寄せられそうだ。
淳「こら、のんちゃん。」
照「望?」
重「おい、小瀧。」
いつまでも私を抱き締めてる望に、次々と声が掛かる。
望「んぅ〜、もうちょっと。」
それに全く応じない望だけど、強制的に腕を剥がされてしまった。
望「もう!ええやんか!」
もう一度抱き締めようとする素振りをするけど、
望「…すいましぇん…。」
あまりにも皆の顔が怖かったのか、諦めたようだ(笑)
『本当にありがとう。プレゼント大事に使うね。...皆大好き。』
照れくさくて、視線を少し逸らしながらお礼をする。
照「照れてんの?でも大丈夫、俺らの方が照れてるから(笑)」
淳「最初ってプレッシャー半端ないな…。」
望「そんなこと言うたら、俺なんかトリやで?なんぼ緊張したと思ってんねん。」
濱「み、皆めっちゃ緊張してたっな!」
淳「いや、まだ緊張解けきってなくてめっちゃ噛んでるやん(笑)」
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作者名:しげのん。 | 作成日時:2014年9月15日 18時