WESTのお姫様 (ページ18)

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サプライズ2 ページ18

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急な電話で呼び出され、淳太くんのお家へとやって来た。

前から行きたいなって話してたから誘ってくれたのかな。

ピンポーン

淳「早かったな。今開けるわ。」

『お邪魔します…。』

照「A、よう来たな！」

『え！？…びっくりした…！』

中にはメンバーが揃っていて。

部屋の一室に通されると、テーブルには沢山の料理が並んでいた。

流「な、なあ！今日何の日やったっけ？」

望「分かりやす過ぎるやろ(笑)」

訳が分からなくて、皆の顔をまじまじと見る。

雰囲気は何だかお祝いムードのよう。

お祝い…？

『…あ、今日私誕生日だ。すっかり忘れてた。』

重「ほんまに忘れてたんか。」

淳「Aの誕生日を祝おう思て、準備してたんやで。」

『嬉しい…！』

照「料理もあるから沢山食べてな！」

流「そうやで、早よ食べよ？」

神「流星はただ腹減ってるだけやん(笑)」

照「あ、濱ちゃんが黙々とAの皿に盛り分けてる(笑)」

濱「さあ。姫召し上がれ。」

『濱ちゃんのその執事キャラ好き(笑)』

淳「…よし、食べるで～。」

「「いっただっきまーす！」」

淳「息ピッタリやな(笑)」

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