検索窓
今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:201,659 hit

サプライズ1 ページ17

side J








今日はAの誕生日。




前から、メンバーだけでサプライズで祝おうなって話してたんや。




しかも俺ん家でやるなんて、贅沢やな(笑)





結構入念に準備を進めてきたから、楽しみやわ。







「大体準備出来た?」





照「バッチシ!」





神「あとはAを呼ぶだけやんな。」





望「問題はそこや…。どうやって淳太くん家に呼び出すん?」








そう、まだ本人来てないからね(笑)








濱「俺ええこと思い付いたわ。 “淳太と俺が、淳太ん家で遊んでるからAも来うへん?" って電話しようや!」





重「淳太くんと濱ちゃんが?普通男二人家で遊ぶん?え、何して遊ぶことあるん?」





「ちょっと無理矢理な気もするけどええか(笑)電話すんで。」








濱ちゃんの名案(?)で、Aに電話を掛ける。








望「大丈夫かな?」





流「去年の誕生日も、あいつ忘れとったからな。今年もきっと気付いてへんで。」





照「まだ年頃の子なんに、自分の誕生日忘れるのはアカンよな。忙しいからやろか…。」








まだ呼び出し音や…あ、出た!








『はい、もしもし。』





「A?淳太やけど。」





『淳太くん?どうしたの?』





「今濱ちゃん来てるんやけど、Aも来うへん?俺ん家。」





『あの淳太くんのお家?絶対行く。』





「ははっ(笑)じゃあ待ってるから。」





『そうだな…一時間後位には着けると思う。』





「分かった。じゃあ後でなー。」








ものの一分で会話は終わった。








「…めっちゃあっさりやったわ…。」





神「素直やな(笑)」





望「そこがええとこ!」





照「こら、つまみ食いすな流星。」





流「ちょっと腹減ったから、ええかな思て(笑)」





濱「いつもなら照史がしそうやのにな。」





照「えっ…。」








サプライズ2→←雑誌撮影3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
259人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 紅一点 , 8人目   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しげのん。 | 作成日時:2014年9月15日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。