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スキャターside
V｢そうか
彼がハイタワーに帰るのか｣
スキャター｢はい！
お仕事があるみたいで夜には帰ると言ってたのでそろそろかと！｣
ミスターにも今日あった出来事を話す
ファージャ｢背伸びてたなぁ〜！｣
スカー｢前は細かったのに、少ししっかりしてた！｣
ホック｢やはり、海外で鍛えられただけあるな
だが、さほど変わりなかったし細いことに変わりない｣
ヴェール｢お声も少し低くなってかっこよかったですわ〜
声変わりというものかしら？｣
ファージャ｢声変わりもう終わってるもんやと思ったけど、まだ低くなるんやな〜
でも、前の声より男らしくなってたな！｣
ハーデス｢髪の毛も黒くなって、少し短くなってたわ｣
スキャター｢ほんと、素敵でした〜｣
V｢メンズのみんなも負けてはいられないんじゃない？｣
エイトフット｢確かにさらに男前だったな｣
ジャック｢おじいちゃん大丈夫ー？
あーんな男前の彼氏なんて〜｣
アップル｢トランプの坊ちゃんに心配されなくても大丈夫だ｣
ダルメシア｢A早く帰ってこないかな〜｣
マルフィ｢海外での話も聞いてみたいね｣
大広間でそんな話をしているとコンコンと大広間の扉がノックされ扉が開いた
｢刑事のお兄さんが悪役逮捕に来ましたよ〜｣
そこには扉に寄りかかるAさんが居た
スキャター｢Aさん！
おかえりなさい！｣
ダルメシア｢A〜！！｣
V｢A久しぶり｣
貴方｢よぉミスター
久しぶり｣
V｢話には聞いていたが、随分男前になったじゃないか｣
貴方｢そりゃどーも｣
ヴェール｢Aさん！
アメリカはどんな所でしたの？｣
貴方｢どんなって聞かれてもなぁ〜
楽しいところだったぜ｣
ホック｢Aは幾つになったんだ？｣
貴方｢26｣
ファージャ｢最初うちらんところに来た時は女たらしのガキンチョやったのにこんなにおっきくなってな〜！
身長伸びたやろ？｣
貴方｢5cmくらい
今180だし｣
ハーデス｢声も低くなったわね｣
貴方｢自分じゃよくわかんねぇわ｣
スカー｢体もしっかりしたね！｣
貴方｢まぁ、鍛えなきゃいけないからな｣
ホック｢だがまだ細すぎるな｣
貴方｢元々そーゆう体質なんだよ｣
久しぶりの再開でAさんはレディース達に質問攻めにあってた
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作者名：まい | 作成日時：2019年6月19日 14時
