ヴィランズのお手伝いさん~2~【ヴィランズ手下】 (ページ18)

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貴方｢動きにくい…｣

胸が邪魔で面倒だし動きにくいし走りにくい

貴方｢ﾁｯ…
面倒なことになっちまった｣

髪の毛も揺れるし邪魔くさい

貴方｢なぁスキャター｣

スキャター｢はい！なんですか？｣

貴方｢俺のこの髪どうにかなんねぇか？｣

スキャター｢それでしたら、お団子にするのはいかがでしょう！
ピン貸しますよ！｣

貴方｢それいいな｣

スキャターにピンを借りて髪の毛を上の方で団子にする

貴方｢これなら邪魔になんねぇわ｣

スカー｢なんだか、AなのにAじゃないみたいよね～｣

ファージャ｢変な感じ｣

貴方｢文句ならあそこのトランプ野郎にいえ｣

トランプ｢酷くない！？｣

貴方｢どっちが｣

マルフィ｢君ねぇ、少しレディとしての自覚を持ちたまえよ｣

貴方｢誰がレディだって？｣

アップル｢馬鹿者
ここに気おつけろと言っているんだ｣

そう言ってパーカーの襟元を抑えるアップル

貴方｢？ここに気おつけてどーすんだ？｣

アップル｢はぁ…
もういい
だが、その姿の間は気おつけろ｣

貴方｢あ、あぁ｣

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ヴェール｢女慣れしているはずですのに自分のことには疎いんですのね｣

エイトフット｢赤か｣

ファージャ｢うっわ
タコ最低｣

エイトフット｢見えたんだよ｣

ジャック｢りんご野郎に殺されるよ｣