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目を覚ますとそこにはハートマークが頬に着いた男の顔
貴方｢うわっ！｣
｢起きた起きた！｣
｢おい、離れろよ
そいつお前の顔にびっくりしてんだろ
近いんだよ｣
｢あ、そうなの？｣
貴方｢ここは、いったい、、、｣
V｢ここはハイタワー
今日から君にはここで生活してもらうよ｣
貴方｢何言ってんだよ！｣
V｢YESと言ったのは君だろう？｣
貴方｢まだ666年も経ってない！｣
エイトフット｢俺らの存在は認めんのな｣
貴方｢こんな所に連れてこられて、信じねぇほうがおかしいだろ｣
V｢何故君をここに連れてきたのか
それは君の心の底に強い魔力が込められているから
それを解放するため、ここで私達の世話係として生活して欲しいんだよ｣
貴方｢はぁ、、？｣
世話係って、使用人みたいなことか？
貴方｢俺学校もあるんだよ｣
V｢学校にはいってもらって構わんよ？
ただ、私達の内部の情報を漏らしたりしたらその時は分かってるね？｣
貴方｢こんな話して信用してくれる奴がいるか｣
マルフィ｢でもここにいる事は否定しないんだね｣
貴方｢これ以上抵抗してもその、魔力？魔法？
使えるあんた達に抵抗しても負けるだけだ
それに、またあんなのかけられるのはゴメンだ
頭が痛い｣
｢すまないな
少し強すぎたか｣
確かこの人は、、、
貴方｢えーっと、、、あぁ、アップルポイズンだ｣
アップル｢いかにも、私がアップルポイズンだ｣
｢全く、お前は加減ってのを知らないんだからな！｣
アップル｢人間に投げ飛ばされるようなドジに言われたくありませんねぇ｣
｢はぁ！？！？｣
いきなり喧嘩を始める2人
話の展開はやすぎて頭余計に痛くなった
｢あんた大丈夫か？｣
貴方｢え、いや、｣
｢私たち、自己紹介まだでしたわね！
リクルートに行っていたスカーさんハーデスさんホックさんは分かりますでしょ？｣
貴方｢まぁ、一応、｣
｢それでは自己紹介致しますわ！
私はヴェール！
マスターはフロロー様ですわ！｣
｢うちはファージャ！
マスターはあのジャファー様やで！｣
ホック｢ジャック、お前も喧嘩をしていないで自己紹介したらどうだ｣
｢分かってるよ！
僕の名前はジャックハート！
マスターはハートの女王様だよ！｣
｢僕はMr.ダルメシア！
マスターはクルエラ様だぞ！｣
エイトフット｢なぁ、お前親は？｣
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作者名：まい | 作成日時：2019年6月12日 1時
