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口上やらポーズやら、さっぱりやったけど、ホックはんとファージャはんのおかげでやっと完成
貴方｢お二人ともほんま助かりました
おおきに｣
ファージャ｢えーねんえーねん！
困った時はお互い様やろ？｣
ホック｢私達も時間があったのだからこれくらい当然だ｣
ファージャ｢せや！
紅茶飲んでみらへん？｣
貴方｢こ、うちゃ、？｣
ホック｢今淹れて来るから待っていろ｣
そう言ってホックはんは台所方に向かっていった
貴方｢こうちゃ、というのはなんですのん？｣
ファージャ｢んー、まぁ言うてしまえばお茶やな！｣
貴方｢皆さんもお茶を点てられるんどすか？｣
ファージャ｢た、たて、んー、ちょっとちゃうねんなぁ…｣
貴方｢？お茶は点てるもんやないんどすか？｣
ファージャ｢んー、紅茶って言うのはやな、お湯に乾燥した茶葉をかけてるもんを言うねん
簡単に言うとな｣
貴方｢緑茶のようなもんどすか？｣
ファージャ｢んん〜…
それもちょっとちゃう、かなぁ？｣
貴方｢不思議どすなぁ｣
そんな話をして紅茶について種類も色々聞いとったらホックはんがお盆をテーブルの上に置いた
ホック｢出来たぞ
これが紅茶だ｣
貴方｢この入れ物、こっぷ、や茶碗とは違いますねぇ｣
ファージャ｢茶碗はご飯入れるやつやろ？｣
貴方｢ご飯をよそうためにも使うけど、元は抹茶茶碗として使うんどす｣
ファージャ｢ほぇ〜｣
ホック｢これはティーカップ
下の皿のようなものはカップを置くソーサーというものだ｣
ファージャ｢最初はストレートよりミルクティーのがええよ｣
ファージャはんはカップの中にみるくをいれる
ファージャ｢はい、召し上がれ〜｣
貴方｢これは、飲み方、というのはありますのん？｣
ホック｢こう飲むんだ｣
ホックはんはうちに分かるようにこうちゃ、を飲んでみせる
貴方｢なるほど
ほな、いただきます｣
こうちゃに口をつけるといきなりの衝撃に口を離してしまう
ファージャ｢な、なんやなんや！？｣
ホック｢すまない、少し熱かったか？｣
貴方｢あ、つい、？｣
ファージャ｢これは、ミルクティーのホットやねん
やから、温度が高すぎると熱いと感じるねん
いま、ピリッて感じなかった？｣
貴方｢ようわからんけど、多分そんな感じどす｣
ファージャ｢それが、口で感じる熱や
冷ましてから飲み｣
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まい(プロフ) - ユラリオさん» ありがとうございます！方言は凄くデタラメなのでそう言って頂けてありがたいです！すみません！完璧誤字ってました！御指摘ありがとうございます！なるべく更新できるように頑張ります！ (2019年9月7日 15時) (
レス) id: 1bd8f95c6b (このIDを非表示/違反報告)
ユラリオ - とても面白いです！夢主さんの方言が可愛い……！それから、指摘する形になってしまうのですが「ハニーサイド保育園」ではなく「サニーサイド保育園」だと思われます……。（＞＜）まいさんの手下大好きです！更新楽しみにしてます (2019年9月7日 14時) (レス) id: 81aa5af38e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2019年9月2日 11時
