君色*・゜

＊33貴方 ページ34

電車にて、A＆重岡先輩

重岡:「ったく、お前がいなくなるから皆のこと置いてきてもうたわっっ」

A:「うちだっていなくなりたくていなくなったわけちゃうし…
…でも感謝してへんわけとちゃうんですよ…?」

重岡:「わざと居なくなったら水平チョップかますわっっwまぁ俺がいい先輩でよかったなぁw」

A:「なにを言うてんねん、べつにダミ声先輩でもよかったわw」

重岡:「はぁ⁉wそれを言うたらあかんw
しかも駅員にお前の彼氏呼ばわりされたわっっ」

A:「あーね。わら」

重岡:「ただの先輩やっちゅーねんなぁw」

A:「…やんな、、、あはは」

…。。。

やっぱり…そうなんやね…わら

うちにとっては大好きな人、

先輩にとってうちは、「ただの後輩」やもんね…

重岡先輩にもっとみてもらいたい

重岡先輩の特別になりたい

重岡先輩の全てを知りたい

重岡先輩に愛してもらいたい



…どんなにこんなこと思ったって

所詮、わたしは重岡先輩にとっては

ただの後輩なんです…

そして、、、今なんか目から液体出てます…

なんで？なんで涙⁇

アホか…私は。

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