今日:9 hit、昨日:57 hit、合計:526,010 hit
小｜中｜大
#＿029 ページ29
．
朝
皆が無理矢理笑顔を作って、朝の体操のダンスを踊る。
柊「はい、もっと笑ってー！
嬉しそうに！楽しい事を思い浮かべて！」
皆が引きつった笑顔で踊る。
そんな中、甲斐は踊ろうとしなかった。
柊「大切なのは、想像力だー！」
光多「甲斐、踊らねぇと殺されっぞ」
柊は甲斐の方に来た。
柊「HeyHeyHey！甲斐くんどうした？」
甲斐は立ち上がってどこかに行こうとする。
でも、柊に肩を掴まれた。
柊「いったよ、想像力だよ。
今、お前が踊らないと皆がどうなるか…？
……西宮がどうなるのか…？
バーン！！」
甲斐の背中を叩いた。
柊「長生きしたいなら、体操はした方がいいぞ」
甲斐は諦めて踊り始めた。
柊「想像力だよ！はい！想！像！力！」
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 839人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちょこみんと。 | 作成日時：2019年3月2日 19時
