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桐山「なあ、今日久々に二人共オフやから、遊びに行かへん?」
〇〇「うちやりたいことあんねん…ごめんな?」
桐山「でもさ、俺ら恋人同士なんよ?かれこれ3ヶ月くらい遊びに行ってへんで?」
〇〇「そっかぁ」
桐山「なんで反応薄いん?もぉ〜!なんかしよーやー!寂しいー!」
〇〇「んー…じゃあさ、うちのやりたいこと手伝ってくれへん?」
桐山「ええの?!手伝う手伝う!」
〇〇「じゃ、うちの前に座って?」
桐山「こう?」
〇〇「いや、うちに背ぇ向けてや」
桐山「あ、そかそか。ごめんw」
〇〇「んじゃ、行きまーす」
そう言って、照史を縛りだした〇〇。
桐山「ところでさー、Aのやりたいことって…ん?ちょっと待って?A何してる?」
〇〇「え?実験やけど。」
桐山「実験やけど。やのうてー!俺縛られてるん?」
〇〇「嫌?」
桐山「嫌っていうか…でも断ったら構ってもらえんし…」
〇〇「ほら、黙らんとさるぐつわすんで?」
桐山「え、そこまで本格的なん?」
〇〇「黙らんと、体力なくしても知らんで?」
ー数十分後ー
桐山「A…?もーそろそろ、実験終わりにせぇへん…?きつい…」
〇〇「…。」
桐山「Aっ…!あ、そこだめ…。も、ええやろ…?」
〇〇「何おっきくしてんの?」
桐山「も、やめてぇ…んっ…」
かや
〇〇「いいね、やっぱ照史は縛るといい感じに食い込んでさ」
桐山「遠回しに太ってるって言ってるや…ろ?」
〇〇「喋ると体力なくなるよ?今のツッコミだってちゃんと答えられてへんし」
桐山「もー終わりにして…お願いやから…。」
〇〇「ま、縛るのは終わったよ」
桐山「っちょ!何固結びしてるん?!解けるんよね…?」
〇〇「さあー?」
桐山「はぁ?やばいって!それは」
〇〇「縛られたまんまでも綺麗やで?」
桐山「いや、仕事行けへんやん」
〇〇「まあ、心配せんでええって!」
桐山「良かった…って良くないけどな?」
〇〇「結構おっきくなってるけど?どーする?」
桐山「出したい…」
〇〇「よな?じゃあ出させてあげるから縛られたまんまで…」
桐山「Aんナカで!」
〇〇「はぁ?!いやいや…」
桐山「お願いやから…最近してへんし…」
〇〇「妊娠したら…照史の責任やで?」
桐山「そんときは結婚しよ?」
〇〇「そんな顔でそんな事言われたら断れないよ…。」
その後。
夜が来るまで二人は1つになったままだった…。
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小瀧あや - うん、SM最高←。ドMなしげとか好きすぎる。 (2019年5月3日 23時) (レス) id: 9d8f0fb8f4 (このIDを非表示/違反報告)
苺子(マイコ) - シンデキマス( ・ω・)←←← (2019年1月11日 18時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かれーとおこめ | 作成日時:2019年1月4日 21時