緊縛WEST

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重岡「なあA、これなんなん？」


〇〇「ああ、それはな…」



〇〇の部屋にある縄と縛り方の本を見つけた大毅。



〇〇「しげで試してみてもええ？」


重岡「なにをじゃw」


〇〇「じゃ、遠慮なくー」


重岡「待って何も答えてへんわwまあええけど」


〇〇「いくよ…？」



大毅を後ろ手にして縛り始める――。



重岡「おもろい趣味持ってんなあ笑」


〇〇「…。」


重岡「A？」


〇〇「まだ余裕やろ？」


重岡「こんなんで縛ってるん笑？弱いわぁ」


〇〇「ﾌｯ…じゃ、じっとしててな…。」


重岡「えっなになにぃ(笑)」



きつく縛りだす〇〇。



重岡「ちょまっ、聞いてへんよ！」


〇〇「黙って。」


重岡「痛っ…」
重岡「あっ、そこ締め付けんで…」
重岡「うっ…きつっ…」
重岡「やばいって…なぁ、聞いとる…？」
重岡「変なとこ縛らんでや…あっ、やばいっ」
重岡「んぅ…」


〇〇「うるっさい。」


重岡「縛ってるんAやん…」


〇〇「余裕やってんな？」


重岡「余裕じゃない…そんなことあらへん…から、解いてや…」


〇〇「今からってのに。黙ってて。」


重岡「何する気…いっ！」


〇〇「痛くても気持ちええやろ？」


重岡「何したん…」


〇〇「電気。」


重岡「や、やめて！死ぬ…」


〇〇「静電気くらいの弱いやつやって(笑)」


重岡「ほんまにっ…あっ！そこやめて！」


〇〇「気持ちええんやろ？ｺｺ電気通されて感じてんねやろ？」


重岡「もっ、無理…」


〇〇「おっきくなってんで(笑)男のくせして淫乱やなwww」


重岡「うううっ…！痛いっ…」


〇〇「電気通されただけでこんな勃たせて…ほんま淫乱。」


重岡「も…勘弁してや…。」


〇〇「しげも意外とＭなんやな〜www縛られて電気通されて感じるなんてwww」


重岡「A…」


〇〇「何？」


重岡「触って…」


〇〇「へぇ、おねだり？」


重岡「も、無理…。お願い、はやく！」


〇〇「しゃあないなぁwww」


重岡「んっ…きもち…。」


〇〇「出さんとってよ？汚れる。」


重岡「我慢す…あっ、もう無理や…いく…」


〇〇「へぇ？ものの1分も我慢できないんだ？」


重岡「ごめんなさい…でも、出るっ」


〇〇「楽しいなあ？」


重岡「ﾊｧ､ﾊｧ…」


〇〇「ま、楽しませてもらったし解くか。」


重岡「A…好き…。」


〇〇「あっそ…。」



ﾄﾞｻｯ




この後二人がどうしたかはご想像にお任せします。

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