エピローグ ページ6
Aside
あれから一年の月日が流れた。
私たちはまた、あの時の空の下に来ていた。
空には…あの時と変わらない満天の星空。
智洋「…なあA？」
A「ん？なあに？」
智洋「俺らってここで恋人になったわけやんか。」
A「そうやね。」
智洋「…またここでひとつ関係を結ばへん？」
A「え？」
智洋「いつまでも俺の側にいてください。」
ポケットから小さな箱を取り出すと、
智洋はこう言った。
智洋「俺のお嫁さんになってくれませんか？」
箱が開くとそこにはエメラルドの指輪。
もちろん私の答えは…
A「はいっ…！」
また私達はここで
ひとつ関係を深めました。
そしてまた。
彼との約束の口づけを交わした。
かけがえのない存在。
きっと私は
この人の側にずっといるのだろう。
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ディアン - おにぃさん» 新作出しました！よかったら見てください！ (2018年2月3日 9時) (
レス) id: 07013c3693 (このIDを非表示/違反報告)
おにぃ(プロフ) - ディアンさん» 本当ですか！楽しみにしてますね(^-^) (2018年2月3日 0時) (レス) id: 61eed11da1 (このIDを非表示/違反報告)
ディアン - おにぃさん» うわぁぁぁ！コメントありがとうございます！！一緒に頑張りましょうね！ここだけの話、もう少ししたら新しい小説を作ろうと思っております！ (2018年2月2日 23時) (レス) id: 07013c3693 (このIDを非表示/違反報告)
おにぃ(プロフ) - お話が短く、読みやすかったです！ただ、ディアンさんの長いお話も読んでみたいなぁと...これからもお互い作品作り頑張りましょう！ (2018年2月2日 23時) (レス) id: 61eed11da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ディアン | 作成日時：2018年2月1日 22時
