苗字、桐山になりました。【Akito.K】 (ページ18)

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わちゃわちゃして大変そうだけど、なんだかんだ楽しそうにしてる照史くんを見てるとこっちまで幸せな気持ちになって。

やっぱりメンバーさんといる時の照史くんが1番好き。

ドレスショップの定員さんに、メンバーさんと仲良いですね、って言われて
『うるさいだけっすよ』なんて言いながらも誇らしげにしてた。

そうでしょ？そうでしょ？
だってジャニーズWESTは最高のグループだもん！

って私も心の中で誇らしげに思ったり。笑

照｢Aちゃん、俺これがええと思うんやけど？｣

｢わ、ほんとだ、可愛いっ！｣

照｢やろー？｣

小｢えー！Aちゃん白無垢やないの！？｣

藤｢たしかに、今見てるの色打掛やな｣

｢うーん、悩んでて...｣

小｢絶対白無垢やろ！｣

濵｢王道やしなぁ、でも写真映えするのは色打掛やない？｣

神｢俺は色打掛いいと思うけどな〜｣

重｢おれは王道白無垢に1票！｣

｢あら、意外と意見わかれますね？｣

中｢俺は色打掛やな、照史が袴やろ？そうなるとシンプルな色やから色打映えそうやん｣

照｢...って、淳太くんはともかく、なんでお前らそんな詳しいん！？｣

小｢え、調べたからに決まっとるやろ？｣

｢調べてくれたの？｣

小｢当たり前やろ！大事なAちゃんと照史くんの結婚の前撮りの衣装選びやもん！ちゃんとせな！｣

重｢なあなあ！こっちの白無垢可愛ええで！｣

藤｢俺こっちがええと思う｣

重｢えーシンプルすぎん？｣

小｢俺こっち〜！｣

神｢色打も見ようや〜｣

照｢あれじゃ誰の前撮りやねん、笑｣

｢ふふ、うん、たしかに、笑｣

中｢まぁまぁ、そう言わんと。笑みんな照史が幸せそうで嬉しいんやよ。...せやからさ、自信もってけ｣

照｢っ...おん、、｣

濵｢...ま、そんだけ愛されてるってことや！よかったなー照史っ！｣

ぽん、と照史くんの肩を叩いて年下組の皆さんの方に行った濵ちゃんさん。

そんな姿をみて、淳太さんも優しく笑いながら
ぽんぽん、と2回照史くんの肩を叩いてみんなの輪に混ざりに行った。

照｢ほんま、、あいつらどんだけええやつやねんっ...｣

｢ほんと、素敵なメンバーさん｣

照｢っあ〜、やべ、泣くかと思ったわ｣

｢ふふ、幸せだね？｣

照｢やな。あいつらいつもふざけとんのにな〜、笑｣

お前らまじでも少し静かにやってや！なんて言いながらみんなの輪に混ざった照史くん。

泣きそうになった、なんて言ってたけど
涙が溢れてたのは、秘密にしておこっと。