濱田軍団 ページ34
小瀧
「みんなでスキー行こや!!」
望が授業後に言った突然の誘いで
濱田
「うわあー真っ白やなぁ」
神山
「スキー場なんやから当たり前や!笑」
藤井
「ほんまやなぁ、真っ白しろすけ」
神山
「うわ、ここにもアホ居るわ」
小瀧
「一緒にたのしもな？Aっ」
仲良し5人組、通称濱田軍団が集合した
小瀧
「スノボーしよや!!リフト行こっ」
濱田藤井
「はよ行こ行こ!!」
なにげにスキーが何年ぶりかの私は、
はしゃぐアホ3人について行けずオロオロしてると、
神山
「A、一緒に行かへん？
俺もスキー久しぶりなんよ(笑)
3人は行ってるけど俺インドアやからなぁ」
滑りそうになる私を何度も支えてくれながら
神ちゃんとリフト乗り場に向かった。
小瀧
「ああっ!!二人見つけたと思ったらイチャイチャしやがってぇ〜!!」
濱田
「そうか二人ともスキーそんなしてへんもんな」
藤井
「えーじゃあ俺教えたるからAおいで？」
そう言って流星は私の手をひくとリフト乗り場に並んだ。
濱田
「あっ流星抜け駆けはずるいわ!!
俺の方がスノボー上手いやん!!」
小瀧
「濱ちゃん上手すぎてA大変ちゃう？
俺が教えたるってぇ」
そしたら今度は濱ちゃんと望が私の隣に走ってきた。笑
神山
「…おいおい、一人残された俺の気持ち考えろや(笑)」
『そうだよ(笑)
…じゃあ私神ちゃんとゆっくりやろうかな』
神山
「えっほんまに？やったぁー」
私が列を抜けるとちょうどリフトが来て、
係の人に「どうぞー」と言われて3人は上へ連れてかれた(笑)
神山
「…並ぼっか(笑)」
『そうだね(笑)』
そして神ちゃんとリフトに乗ると
上の方から聞こえてきた。
小瀧
「Aーーー!!!」
藤井
「Aーーー!!!」
濱田
「Aー!!うっ、ゴホッゴホッ」
私達の前の無人リフトのさらに前をよく見ると
3人がこっちを見てキス顔してる(笑)
神山
「相変わらずアホやわあの3人。笑」
『本当にね？笑』
ﾁｭｯ
ノリで私から投げキッスをすれば
濱田
「うわっ可愛いっっ!!」
小瀧
「あれ俺にやった？俺やんなぁ？？」
藤井
「あれやばいって!!うわっ揺れてるぅ」
ぎゃーぎゃー叫んで、
リフトがユサユサ揺れて。笑
『どこまでアホなの(笑)』
すると隣から小さく聞こえた。
少し強くなった吹雪の中、
神山
「…4人ともAに夢中やねんて」
-H.Takahiro
-K.Nozomu
-F.Ryusei
-K.Tomohiro
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神山紗菜 - りんりんさん» ありがとうございます！！いえ、全然！！ (2018年2月4日 22時) (
レス) id: c8ee426b84 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 神山紗菜さん» 分かりました行きますね！更新遅くなりましたm(__)m (2018年2月4日 12時) (レス) id: a200488d85 (このIDを非表示/違反報告)
神山紗菜 - りんりんさん» ９人目の悪女【J.W】ってやつです！！占ツク内で｢神山紗菜｣って調べてもらえると、出てくると思いますー！！あ、それと更新あざますﾍﾟｺｯ (2018年2月4日 11時) (レス) id: c8ee426b84 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 神山紗菜さん» 作品名を教えていただけたらすぐに駆けつけます！！読みますー(^^) (2018年2月4日 9時) (レス) id: a200488d85 (このIDを非表示/違反報告)
神山紗菜 - りんりんさん» よろしくお願いしますー！！よければ、私の作品にコメントくださいませんか？あ、こちらでもよろしいのですが、私の作品も見ていただきたいなーと思いまして笑 (2018年2月2日 21時) (レス) id: c8ee426b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：WEST_りんりん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/west_rinkota
作成日時：2017年8月5日 23時
