WESTとちゅー。

嫉妬 -K.Nozomu ページ8

小瀧さん、拗ねてます。



『そんな怒る？』



小瀧
「そりゃ怒るやろ。」



『どこにそんな要素あった？』



小瀧
「他の男と話せる事を俺に話せないなんて。」



小瀧
「彼氏やのにい、なんで俺には……」



小瀧さん、可愛過ぎます。



男友達に話していたのは、



望のどれだけカッコ良いか、



どれだけ優しいか、



どれだけ好きなのか。



そんな事、望本人に言える訳ないじゃん。



小瀧
「何話してたん？」



『言えないっ』



小瀧
「なんでなん？ぅぅ俺彼氏やで？」



だから、言えないの。



小瀧
「俺はAになんも秘密あらへんよ？」



『私も無いけど…』



小瀧
「あるやん!!」



『だって、』



小瀧
「じゃあ俺が1個何か言うたら、



隠してる事絶対言うてな。」



望が私に隠してる事？



そんな事あるのかな。



小瀧
「いつも男友達に、



Aが可愛過ぎるって自慢しとる。」



『え、//』



小瀧
「ほいほい、次Aやろ!」



『私は…望が好き過ぎるって事を話してた。』



小瀧
「そ、そんな事話してたん!?//」



小瀧
「俺達、一緒やん笑」



『すき』



ﾁｭｯ



小瀧
「えっAからって珍しいな」



小瀧
「照れるやん//」



お互いに照れさせて、



照れて、



好き過ぎる＿＿＿



-K.Nozomu

仕事 -H.Takahiro→←バク転 -H.Takahiro

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