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また今日も、お見舞いに来た。
『大毅ー?』
大毅はベッドでスヤスヤ寝ていた。
寝顔を見ているとなんだか、優しい気持ちになって、ずっと一緒にいれる気がした。
可愛い大毅の寝顔を見ていたら、大毅がパチッと目を覚ました。
重岡
「おっA!!また来てくれたん」
『もちろんっよく眠れましたか?』
重岡
「ぐっすりです笑」
『それは良かったです笑』
こうして二人で笑っていられる時間は、
なんて幸せなんだろう。
担当医師
「重岡くん。今ちょっといいかな」
重岡
「はい。」
そして寝ている状態の大毅の横に椅子を置いて、先生と大毅のお母さんが座る。
『じゃあ大毅、またね』
重岡
「おん。ありがとな」
そうして私は病室を出た。
・
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作者名:WEST_りんりん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/west_rinkota
作成日時:2017年5月7日 15時