#4 天然彼氏はお嫌いですか? ページ4
ケーキを先に食べた流星の前にはあと少し残ったミルクティーが残ってくた。
流星にあーんしてもらってカップル感に浸っていた私はこんな事を聞いてみた。
A「私のどういう所が好きなの?」
流「えっどっばっ」
A「ちょ流星!?」
流星は口の中にミルクティーが入っているのにも関わらず、喋ろうとして残りのミルクティーを口から出した笑
A「もうっ何してんの笑」
流星の服を笑いながらふきながら言うと
流「だって言いたかったんやもんっ…」
なんて、聞こえるか聞こえないかくらいの小さい声でごめんなさいって言った。
A「家帰って洗おうかっ?」
流「うん。ごめんな」
A「いいって笑もうほんと流星って笑
なんで口の中に入ってるって分からないの笑」
流「知らねっ」
A「ハハッ」
流「あ、ねえ」
A「ん?」
流「家来るならさ、もう遅いし明日休みだし俺ん家泊まってけば…?」
A「うんっそうさせてもらいますっ」
流「おんっ///」
流星そんな誘えたのが嬉しいかっ!?笑
本当に可愛い流星っ
天然すぎんのも困るでしょ?
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作者名:WEST_りんりん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/west_rinkota
作成日時:2017年4月30日 22時