検索窓
今日:11 hit、昨日:5 hit、合計:125,276 hit

ページ25

.









─2013年カウントダウンコンサートはどんな気持ちだった?


「正直きつかったです。

なんで私がここに立ってて、大好きな3人がいないのか分からなくて、デビューって喜ぶもんじゃなかったん?って。
感情ぐちゃぐちゃで、でもとにかく笑わんとって思ってあの場に立ってました。

3人からの“おめでとう”の言葉が痛かったです。

それに流星と濱ちゃんは諦めへんって言ってくれたけど、神ちゃんだけは違うくて。

電話した時に、もう諦めるって言われて、泣きたいのは神ちゃんの方やのに、私が泣いてしまって…

何で泣くねんって悲しい声で言うから余計涙出てきて、諦めるなんて言わんとってって言いました。」




─そのあと、ジャニさんに話に行ったの?


「行きました。

私は“8”じゃないとてっぺんには行けへんと思う。
もしそれでも無理なら、私を外して“7”にして下さいって。」




─7にしてって言ったの?


「はい。
これはメンバーには言ってないです。
知ったら怒られちゃうかも。笑」




─それで迎えたなにわ侍。


「あれは本当に凄かったです。
歓声がびっくりするほど、体に響いて。
こんなに待ってくれてた人がいたんだって思いました。
これからも絶対忘れないです。」









.

ジャス民の反応→←・



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
351人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コスモス | 作成日時:2020年10月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。