検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:34,720 hit
小｜中｜大

・ ページ2

.



Nozomu side







Aの背中がちっちゃく見える。



ほんまごめん。


でもこうするしか…

こうするしかないねん。







2週間前。


ドラマの撮影が終わって楽屋に戻り、
スマホをカバンから取り出そうとした時に見つけた手紙。


なんやろと思ってとりあえず開けた。





「私はあなたが好きです。」





最初の文を見てラブレターやと思った。

けど違った。





「だから、梅宮と近づかないでください。
これ以上あなたが梅宮と仲良くするというのなら、私は…」





手紙と共に入ってたそれはAの顔だけ塗りつぶされた
ジャニーズWESTの写真やった。









.

・→←年下2人



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (65 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
614人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：ジャニーズWEST
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：コスモス | 作成日時：2022年9月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。