#6 ページ6
この日はみんな雑誌の撮影だけだったから終わった人は帰っていく
俺は流星とのんちゃんに誘われてちょっといい飲み屋に来ていた
それぞれ頼みたいものも頼んで、食べて、いい感じに酔ってきたところでのんちゃんが
桃「んで淳太、しげとはどうなん？」
黄「はっっっっ？」
え？のんちゃんにもバレてるん？俺そんなにわかりやすい？ここは否定しといたほうがええんやろか。唯一事情を知っている流星に助けを求めると、
青「ごめんなぁ淳太。言ったの俺やねん」
どうゆうことや？のんちゃんに俺の気持ちバラしたんか。まず男を好きって時点で軽蔑されるかもしらんのに。そんな項垂れている俺を見て
桃「淳太大丈夫やで」
黄「何がや」
桃「実はな、メンバーには言ってなかったけど
俺ら付き合ってんねん。だから偏見とかな
いねん。ずっと黙っててごめんなぁ………っ
て淳太?おーい？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 222人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロバたけ(プロフ) - うしさん» うしさんコメントありがとうございます💕赤sideも楽しみにしてくれて応援もしていただけるなんて嬉しい限りです…!これからも楽しみにしていてくださいね🥰 (2022年9月30日 8時) (
レス) id: 693cbfee3f (このIDを非表示/違反報告)
うし(プロフ) - かっこいい赤さんにきゅんきゅんしている黄さんたまりません♡ 赤sideも楽しみです！応援しています♡ (2022年9月30日 1時) (レス) @page19 id: 699fe4cb45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ロバたけ | 作者ホームページ：http://west.tomotomo0423
作成日時：2022年9月26日 15時
