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赤sied
赤「コーヒーでいいですか？」
青「はい、大丈夫です。」
ブラックコーヒーと俺は飲めないから、ミルクを入れてテーブルに置く。
青「…美味しいですね！」
気使ってるのがバレバレ。
赤「で、話ってなんですか？」
青「あの、昨日のことなんやけど…。」
やっぱりか。
こーいうのなんて言うんやったけ？
偽善者？
赤「あー、見られてましたか。」
悪魔でも明るく突き放せばいい。
赤「気持ちいいですよ？
藤井さんもどうです？」
藤井さんを押し倒し、馬乗りになる。
赤「テクニックはあると思いますよ？」
藤井さんのYシャツに手をかける。
青「止めて下さい！」
押し返され、尻餅をつく。
赤「俺は誰にでもこーいうことが出来るんですよ？」
そんな目で見ないでや。
藤井さんの目には俺が可哀想に見えてるんやろ？
赤「俺、ちゃんと勉強してるし学力にも問題無いんで家庭教師必要ないです。」
青「で、でも！」
赤「母には俺から言っとくんで、
早く帰って下さい。」
青「……、また来ます。」
バタンッとドアの閉まる音がやけに部屋に響いた。
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ニャーコ(プロフ) - こーとさん» ありがとうございます！ コメント嬉しいです！ (2020年1月19日 14時) (
レス) id: 30f87d79c1 (このIDを非表示/違反報告)
こーと - 更新頑張ってください。 (2019年12月19日 17時) (レス) id: acc13e51d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：english | 作成日時：2019年7月26日 19時
