嘘つき JW青×赤

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赤sied
赤「ただいま。」


緑「しげ、ちょっといい？」


赤「ん、どしたん？」


緑「風磨に聞いたんやけど、、屋上でのんちゃんとシてるって本真？」


　えっ？


　風磨って誰や。


赤「ん、本真やけど…、それがどうしたん？」


緑「は？」


　あからさまに怒ってる…。


赤「何で怒ってるん？」


緑「のんちゃんの事好きなん？」


赤「それは神ちゃんやろ？
俺は何とも思っとら、」


　パチンっ、


赤「えっ？」


　頬に走る痛みでぶたれたと気づいた。


緑「好きでもないのに体重ねたん？
最低やな。」


　それから自室にこもり出てこない。


　ぶたれた頬がやけに痛く感じた。





桃「しげ〜、」


赤「ごめん、ちょっとトイレ。」




桃「なぁ、しｇ…、」


赤「健人〜」




桃「おいっ、、」


赤「先生、ここって、」



桃「お前何なん？」


　トイレ行こうとして歩いているといきなり空き部屋に連れ込まれた。


赤「やめてや、用事ある。」


桃「何で避けるん？」


赤「別に避けとらん、」


桃「避けてるやろ！
俺なんかした…？」

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