嘘つき JW青×赤

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赤sied
赤「お邪魔します。」


桃「そんなんええのに。」


　部屋にはいって早々に押し倒される。


桃「久しぶりにええ?」


　一瞬神ちゃんの顔が浮かんだけれど、気持ちがないからと納得した。


赤「ええよ、」








桃「ごめん、激しくしすぎた。」


赤「別に何ともないし、いつものことやん。」


　今更やろ。


桃「しげはまだやってんの?」


赤「何が?」


桃「援助交際。」


赤「ああ、今はやっとらんよ。」


桃「ふ〜ん、あっ風呂行こ。」


赤「一人でいけや。」


桃「ええやん、二人で。」


赤「何でやねん。」


　最近駄々っ子やな。


桃「ほら、早よ。」







桃「ちゅっ、んっ、、、」


赤「もぉ、ええやろっ、、んんっ、」


桃「まだ、」


　首がどんどん赤い跡に埋まってく。


桃「ん、できた、」


赤「もう、のぼせたやん。」


桃「ごめん」





桃「もう眠い?」


　今小瀧が髪乾かしてくれてるんやけど、どうしてもウトウトする。


桃「おっけー、終わり。
寝よ。」


赤「ん、」


　小瀧の布団に入るとあっという間に夢の中やった。

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