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11,PM10:23 淳太Side ページ12
よし。出来た。
俺が作ってたのは
橙色と、紫色のストラップ。
2人がお揃いの物もってたら、
仲良くなってくれるかなって！
もぅ、仲良いんやけどな？
流星
「なぁ、淳太くん、
なんで、泣いてるん？」
俺は、流星の言葉で自分が泣いていたことに気付く。
淳太
「あれッ…なんでやろ…
俺は悲しくないはずやのに…。」
ふふって少し笑ってみる。
でも、それは今以上に俺を悲しくさせた。
涙は止まることなく流れてく。
流星はそっと俺のベッドに座り、
頭をなでてくれた。
その瞬間、俺の中で何かが広がっていった。
12,�◆―濛�Side→←10,《りゅーせーへ》Nozomu.k
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鳳清四郎(プロフ) - どうも。続き気になります。更新待ってます！ (2016年9月12日 18時) (
レス) id: d8dc3cfa3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2016年5月28日 11時
