野良猫に恋しました

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大毅サイド


とうとうきてしまった




この日が・・・




大｢康介さん｣




康｢やぁ大毅君、じゃあ行こうか｣




俺はこれからこいつと暮らしていく




出来ることなら皆のもとに戻りたい




康｢やっと僕のものになった｣




でもそんなことしたら、皆もこいつにめちゃくちゃにされてしまう





ホンマにありがとう




淳太は俺のかまちょにいつも構ってくれた




照史と濱ちゃんは俺の事をつねに心配してくれた




神ちゃんと望は同じクラスで俺を支えてくれた




流星は幼馴染として俺の心の支えになってくれた




そして、好きになってしまった





もう、この気持ちは届かないかもしれないけど




好きだよ、流星




康｢大毅君の部屋はここだよ。逃げれないように手錠をつけさせてもらうよ｣





ガチャ





あー、俺はもう逃げられない

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