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赤「なに？」
突然そう言って振り向いた重岡。
「えっ、なに？」
赤「いや、Aが呼んだ気がしたから。」
「……え、呼んでないけど。」
心を読まれたようでドキッとした。
なるべく平静を装って返事をするけど、きっとわかりやすく顔に出てるんだと思う。
赤「あ、そういえばさ、ずっと言いたかってんけど」
そういって私にゆっくりと近づいてくる重岡。
…え、なになになに！？
ふわりと、私の髪の毛に触れて。
赤「葉っぱ付いとる」
桃「なんでそんなとこに葉っぱつくん？」
真面目な顔してそんなことを言う重岡と、私を馬鹿にして爆笑してる小瀧。
うるさいな小瀧。
「なんで付いたんだろ」
桃「Aも掴めへんとこあるよなぁ。」
「小瀧はわかりやすいよね。バカっぽい。」
桃「お前ほんま失礼やな」
それで重岡は、やっぱりなんもわかんない。
小瀧みたいに単純ならわかりやすいのに。
まぁ小瀧みたいな性格だったら好きになってないと思うけど。
赤「単細胞小瀧」
桃「黙れ無関心重岡」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
垢変しました
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ま り ゅ 。(プロフ) - シャオランさん» ありがとうございます！応援よろしくお願いします♪♪ (2019年7月13日 15時) (
レス) id: 175c974560 (このIDを非表示/違反報告)
シャオラン(プロフ) - まりゅさんの作品大好きです！これからも応援してます！！ (2019年7月13日 14時) (レス) id: 39265f0c80 (このIDを非表示/違反報告)
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