今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:50,904 hit
小｜中｜大
17 ページ17
赤「うん暇やね」
「お前はな」
暇だ暇だとほざくこいつ。そらそうだろうな。重岡は当日準備だけじゃん。
手伝えよ、こっち。
赤「ふふふーん、ふーんふふーん」
「機嫌良さそうだねぇ」
赤「お前のラインもらったからいつでも話せるからな」
……なに、それ。
自覚なし？それとも、わざと？
どちらにせよ、タチが悪い。
赤「……話、聞いてた？」
「……聞いてた、けどさ。うん。」
赤「なんか反応せえよ。」
そんなん言われたって、冗談なの？
全然わかんない。だって重岡だもん。
緑「はいはい、お二人さん仕事してなー。」
ポンっと肩を叩かれてびくっと肩が跳ねる。
……よかった、あれ以上私、あの場にいたくない。
ぱっと重岡を見れば、なにもなかったかのような涼しい顔で、神ちゃんのパシリと化してる。
なに、こんなに意識してんの私だけ？
やっぱり大した意味はないんだ。
気にしないようにしておこう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 605人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ま り ゅ 。(プロフ) - シャオランさん» ありがとうございます！応援よろしくお願いします♪♪ (2019年7月13日 15時) (
レス) id: 175c974560 (このIDを非表示/違反報告)
シャオラン(プロフ) - まりゅさんの作品大好きです！これからも応援してます！！ (2019年7月13日 14時) (レス) id: 39265f0c80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
