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重岡めせん 。
いつも通り
…… だと思ってた 。
" 友達のとこに遊びに行ってきます "
その手紙はAの字だった 。
重岡「 いってきます 」
いつもの玄関が寂しく見えた 。
────
今は夜の 2 時 。
俺は 、 好きでキャバ行ってるんじゃない
上司の誘いで 。
断ったらくびになるんじゃないかって
心配になって行ってる 。
重岡「 ただいま 」
A 、 は?
いつもなら玄関まで来るのに 。
重岡「 もしもーし 、流星 。 お前ん家にAおる? 」
藤井「 おらんでー どーしたん? 」
重岡「 朝手紙に " 友達のとこに遊びに行ってきます " ってゆー手紙あってん 。
でも 、 まだ帰ってきてないねん 」
藤井「 そうなんや 。 ほかの人にも聞いてみるわ 」
重岡「 おん 。 ありがとーな 」
それから 、 神ちゃん みさ など
いろんなひとに電話したけど
Aはいない 。
明日俺ん家にみんな来ることになった 。
────
なるって人全然関係なかったです ( ˙꒳˙ )
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作者名:ふうか | 作成日時:2018年9月16日 18時